7カ月で330島を取材。Singaporeに住むManga Creator

【2023年】国民年金保険料免除・猶予を必要条件とした手続き

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こんにちは。管理人の、はこまる君です。

本記事は、実体験を元にし皆様へ有用な情報提供を心がけております。お役に立てると幸いです。

目次

主に、学生・無職(求職中)等の人が申請する本手続きですが、他の請求手続きの必要条件だったりもします

手続き例:401k(企業型確定拠出年金)の脱退

勤務先で毎月給与から401Kの控除があった、人も少なくないでしょう。毎月の課税はこの401K分の控除後額をベースとしています。
勤務先によりますが毎月約50,000円を401Kに回し、同月に持株会奨励金で毎月約5,000を得たりと節税対策にも有用な401K。投資ですので元本割れのリスクもあります。が、節税対策分の元がとれれば結果オーライの制度です。

国民年金保険料免除・猶予申請書(本人控)は大切に保管しておこう

国民年金保険料免除・猶予は3カ月ごとに申請を要します。申請結果は申請日から約2カ月後とのことでした(案内:市役所担当者)。
そのため上記のような脱退手続き等では国民年金保険料免除・猶予申請書(本人控)の写しが必要となります。これがないと実質手続き不可です。
前述の通り、国民年金保険料免除・猶予が3カ月ごとの申請です。例えば4-6月分を申請し、次回は7月に7-9月分の申請を行います。そのため脱退手続きは6月末日までに脱退に伴う「脱退一時金裁定請求書」を指定の宛先へ送付し到着が必要条件となります。

もし7月に到着となると7-9月分の申請書の写しの提出が必要となります。
郵便事故が正直少なくないので、余裕をもって提出しておきましょう

↓noteには本記事の簡易版を掲載しています

note記事 20230504付

Ira
manga artist
【人物】島国Japan出身。島国Singapore在住。鹿児島生まれ。
【学歴】修士号:知的財産マネジメント
【資格】知的財産アナリスト(コンテンツ)・知的財産管理技能検定2級 他
【研究テーマ】民俗学のフィールドワークを日本海外で実施中の学生。
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