最寄りのバス停までの道のりに、コンビニでアイスを購入できます。バス停付近の公園には亀が大勢います。この公園については別記事参照ください。
この記事の作成者
はこまる君Ira (アイラ)
(1)Singapore在住の漫画クリエイター
(2)2023-2024年:約400島へ漫画取材一人旅 → 最短記録樹立者
(3)人間関係・SG在住時:98%がSingaporean
・JP在住時:90%がJapanese
本website掲載の写真・動画、引用元記載のない文章の著作権はIraにあります。Ira以外の者による使用や転用は一切認めていません。AI学習用素材としての使用も固くお断りします。
Coney Islandとは
Coney Islandの特徴
シンガポール本島から陸路でアクセスできる無人島。電気・水道がない（トイレや自販機がない）。飲食店がない。
行く前はトイレを済ませていってね。園内は飲み物を飲むことも禁止されています。短時間滞在の島公園です。
公園の面積: 81ヘクタール
開園時間： 午前7時～午後7時（午後7時閉園）
【楽しめること】
１：ネイチャープレイガーデン（伐採されたモクマオウの木やその他リサイクル材料を使用して建設された）
２：バードウォッチング（渡り鳥の中継地）
３：サイクリング（自転車持参可能。公園から１kmほど離れた場所でレンタサイクルあり：有料）
４：ウォーキング
【禁止事項】
１：キャンプ
２：釣り
３：動物への餌付け
４：ビニール袋や水筒を、猿が視界にいる場で使用不可（飲み物飲めない）
※マカクザルはビニール袋と食べ物を結び付けるように条件付けしてしまっている可能性があり、餌を与えると大胆になるため
５：悪天候時の園内立入
６：Haw Par Beach Villaへの立入
はこまる君数百島めぐってきた僕の率直な感想
特段何もない島、それがConey Island
シンガポールでは釣りが禁止されている場所が少なくありません。ここの公園もその一つです。この辺りですと釣りはカヤックでウビン島方面の海上で楽しめます。
Coney Islandへのアクセス
プンゴルインターチェンジから84番バスに乗り、プンゴルポイント公園/プンゴル集落行き。プンゴル プロムナード ネイチャー ウォークに沿って東に約 500 メートル歩くと、コニー アイランド パーク西入口に着きます。
コニー アイランド パークのガイド付き散歩
NParks のボランティアによって実施され、参加者は公園の多様な生物多様性と興味深い歴史について学びます。2 時間のガイド付きウォークは、6 月、11 月、12 月の特定の土曜日の午前中に実施されます
【工事のお知らせ】
建設工事のため、イーストプロムナードの一部とトイレは2021年6月7日から2024年6月30日まで閉鎖されます。
Dビーチ、Eビーチへは代替通路を利用。工事期間中は代替トイレも利用可能。
※掲示についてのリンク
島旅熟練者からの率直な感想
リピーターにはならない。
有人島を好む人には物足りない印象。日本の離島のキャッチフレーズで「何もない、がある島」という言葉を耳にしたことが一度はあるかもしれません。有人島は何もないのではなく家や「人が居住できる環境」があるので何もないことはそもそも有り得ないです（キャッチフレーズ否定）。何もないのはConey Islandのように「色々取っ払われてしまった無人島だよ」と僕は思います。シンガポールの無人島は元有人島も少なくないのですが、日本の無人島と比較すると正直味気ないので僕はリピーターではありません。
免責事項
・当websiteのコンテンツ・情報について、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、一般的な情報解釈や正確性・安全性を保証するものではありません。何か行為をされる場合には、必ず個別の事案に沿った具体的な法的助言を別途お求めください。
・当websiteに掲載された内容によって生じた直接的・間接的・派生的・特別の・付随的・あるいは懲罰的損害および利益の喪失については、それが契約・不法行為・無過失責任・あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負いません。
・当websiteの取材や調査時期は記事の公開日には基づいておりません。
・当websiteに掲載されている商標は各商標権者に帰属します。本website・その他資料等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。
・SGD（シンガポールドル）と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています
