台湾のマチュピチュで有名らしいんですが、どの辺がマチュピチュなのか僕には正直わからなかったです。というか、マチュピチュの二番煎じでいいの?この島の人が言い出したんじゃないんだろうけど・・・。屋久島をネタにジブリがアニメ映画を作ったのに、屋久島が「ジブリみたい」って言われてる逆転不愉快現象を僕は連想した。屋久島が元だからな!!!そこの日本人!「屋久島らしさがある」って言い直して欲しい。
東嶼坪(Dongyuping)の基本情報
ここは首輪をした山羊が数十頭いました。100未満。人間を警戒して距離を保っています。1匹だけ、長時間泣き続けていた山羊がいました。「柵があるところでは吠えます」って犬がいるけど、それ系ですか?人間と距離があったら鳴き続ける系。

東嶼坪(Dongyuping)
この辺りの例にもれず、ノーヘル島民たち。サボテンが各所に生えていた。ちなみにサボテンの実は、澎湖で食べることができます。下記記事参照。




【youtube動画は動画up後にここにリンクが貼られます。2025年春訪問済】
東嶼坪(Dongyuping)へのアクセス
現地にツアー会社(東福-東嶼坪阿福家)があるので手段は複数ある。ただこのツアー会社は東嶼がダイビングのメインとしている。西嶼には宿泊施設はないので日帰りになる。
【小型船】 往復約3000円でした。乗船できるかはその日の天候と、乗客次第。台湾国籍が優先されます。パスポートは提示を求められた。他の船では提示は求められず、番号を乗船名簿に書いて、だけだった。担当者によって対応が異なるようだ。
僕がこの地域に12日間滞在していましたがそのうち4日は欠航でした。欠航情報は馬公市のwebpageには公開されません。
馬公港
↓約1時間半
東嶼坪の港
3月のオフシーズンでも日焼けがすごい
服を着ていなかった箇所は焦茶色に変色していた。飲み物は持参必須。風が少ない日しか船は運航しない。炎天下では気温20度くらいでも太陽の日差しが強くて喉が渇く。美容に金かけたり気にしている人はここには来れません。シミそばかすできますよ。


馬公の乗り場には看板が1つもなかった。その辺にいた人に片っ端から声をかけて教えてもらった。
翻訳ツール使って。googleの翻訳アプリはオンラインでも誤ったものが多くてあんま役に立たなかった。中国語の現地の言葉を入力しているのに、別の単語に置き換えるもんだから、行きたい場所も伝わりゃしねぇ。
DeepLの方が精度は高かったです。ですが、何よりも手書きのメモが一番スマートなやり方でした。
親切な台湾人たち
僕が二度目の乗船をした日、馬公港で船長男性が「Hi!」と気づいて挨拶してくれた。今回もお世話になります系。
船長か切符販売の女性か誰かが、別の乗客に僕の下船呼びかけを依頼していたようで、毎回別の乗客が僕に声をかけてきた。最初はなぜ彼が僕に声をかけるのかわからなかったが、最後の最後で理解できた。公務員か教師やってますって感じの外見男性でした。
山頂までは行く時間がない。僕は獣道を使ったショートカットで集落へ戻った
下記写真の草むらをひたすら降り続けると集落に戻れます。サボテンが各所にあり、草むらに隠れているので気をつけてください。ってか真似しない方がいいです。
・珊瑚礁あり(日焼け止めはノンケミカルのみ使用可能)
・宿泊施設2件あり。電話予約かfacebookからの予約受付。他宿泊サイト用意なし。中国語や台湾語スキルが必要になる。僕は日帰りで十分まわれました。


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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約430島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD)精神科医診断済
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