【SG】Living in Singapore for 100$ a month

僕の特徴
・１人〜複数人生活
・１room　＋　仕事部屋　あり
・シンガポール人、マレーシア人との３か国籍生活
・家庭内会話は英語・中国語・日本語の３ヶ国語
・シンガポールと日本の複数拠点生活（半年以上はシンガポール在住）
・僕の親族はADHD等神経発達症の理解が難しいため「メンタル病んでる」の説明で通すことになった

固定費用を少なく抑えたい

使わなくてよかった、という無駄金使うのがかなりストレス溜まる人です。

あと精神科医に「お金の管理は家族にやってもらって」と言われているのもあり僕は基本現金を持ち歩きません。シンガポールの家族が代わりに支払って、１万円分たまったら日本円の１万円札をシンガポール人に渡しています。両替手数料すら無駄だからね。

日本よりも生活費が少ない環境

シンガポールの住居は遮熱性が高いので、エアコン無しで生活できます。下記写真はシンガポールの乾季でも暑かった日の例。2023,2024年と、暑い日が少ない傾向です。

食費：2024年度のSG政府からの飲食費支援金がまだ100$以上残っている

自炊すると割高なのでコーヒーショップでの食事がメインです。ホーカーズより安いし美味い店も探すとあるんで。

オーチャードのチキンライス（モール地下）だと下記画像の価格ですが、コーヒーショップだと類似チキンライスで４＄台。

世界でも物価高な国とされるシンガポールで、僕の毎月の生活費は約１００＄です。少ないときは５０＄です。交際費や生活品購入した時だけ100$いきます。

やばいやん。もう１１月やん。支援金使い切らないと。

シンガポールの外食は、一人前の量が僕には多すぎるのでtake outばっかりになりがちです。僕の家族でも若い世代は少食です。ご飯茶碗１杯分食べない時もある。同居のマレーシア人は野菜嫌いでマジで野菜食わねえ！

僕は、神経発達症（投稿日現在、日本ではまだ”発達障害”の言葉が法律上用いられている）もちの日本人です。

僕はADHDとASDスペクトラムもち。これに加えて二次障害で睡眠障害・摂食障害・抗うつ等があり、何年経っても治る気配はありません。

特に下記の欲が欠如しています。

・食欲
・喉の渇きに気づかない（←熱中症リスク）
・睡眠欲
・性欲

日本の夏より快適なシンガポール生活

水道光熱費

エアコンをあまり使わないね。エアコンフィルター清掃も法令義務付けじゃないので年１回で十分。

シンガポールでの水道光熱費は僕の家族の場合、30$/w　くらいです。

一人でシンガポール生活する場合は10$/w程度です。エアコンよりも冷蔵庫に使う電力の方が多い。

家賃

僕の家族が支払ってます。僕は支払いなしです。

僕は不定期に、シンガポール国内で複数の家を拠点に住んでいるので１ヶ月同じ家に住むことがありません。犯罪者ではなく、チャイニーズ系シンガポール人生活スタイル。

この暮らしは僕にあっています。ADHDは多動性衝動性があるので。

日本では車中泊を１ヶ月ほどしました(2024年実績）。日本の地方都市や山ん中は静かです。雨の音でも寝られます。

実家は住宅街だからか、機械の音が外から聞こえて体調悪くなる。

シンガポールで車中泊はしないです。シンガポールは機械音がすさまじくうるさい国。

プリペイド使ってます

モバイルデータなしです。シンガポールでは電話番号が必要だから３ヶ月に一度プリペイドの維持料金を支払ってます。毎月のモバイルデータ契約はしていません。ほとんど自宅にいてモバイルデータを使うことがないため。

日本では電話番号契約せず、データプランのみなので月４＄程度。１０年以上この生活。

参考になると幸い。