肝心な、透かし機能が働かないことが多々あるため、ボクはお勧めしません。
Easy WaterMark リンク先
Easy WaterMarkは無料で利用可能だけども・・・
Easy Watermarkとは
Easy Watermarkは、画像にロゴ・テキストの透かし(ウォーターマーク)を入れることができるWordPressプラグインです。WordPress のメディア ライブラリに写真がアップロードされるときに、写真に画像やテキストの透かしを自動的に追加します。 既存の画像に手動で透かしを入れることもできます (一括、または画像ごとに)。
透かし画像は、png、gif (どちらの場合も透過をサポート)、または jpg のいずれかです。 透かしの不透明度を設定することもできます (透過を含む png には適用されません)。 テキスト透かしの場合は、フォントや色、サイズ、角度、不透明度を設定できます。
このEasy WaterMarkは2023年12月現在でも複数のサイト(主にアフィリエイター系ブログ)でおすすめされています。「記事を何度も更新して」Google検索上位にあるけど中身は古い情報の記事とか。
このプラグインのDLページにあるレビューの通り、実際は透かし機能があまり機能していません。
例として、僕の下記記事を参照ください。この記事で使用している画像データはいずれも透かし機能が働かず、著作権表示がなされていません。しかしライブラリと記事編集画面では著作権表示があります。
いつからこの不具合が起きていたのかはわかりませんが、僕はたまたま2023年11月に気づきました。
前述の通り、あくまでも記事編集中は著作権が画像に表示されています。しかしプレビュー画面、実際の公開後の画面では著作権表示がなくなっています。画像はpngであり、使用可能対象の画像データのはずです。
wordpressのライブラリに保存している画像を消去し、新たに画像を著作権表示つきで保存(透かし機能on)しても改善がありません。全ての画像に著作権が表示されないわけでもありません。
画像のサイズ(縦横、他大きさ)で分類もできません。キャッシュを消してもだめです。
他代用できそうな無料プラグインが見当たらないので
有料の他プラグインを使っていないので比較はできていません。
ひとまずWP Content Copy Protection & No Right ClickのプラグインでDL防止をしています。厳密にいえばこのプラグインをいれていたところで完全に防げるわけではありませんが、この状態でも画像データを欲しがる人ってよっぽど悪質ですよね。民法でいうと、悪意が認められる人だと僕の立場はより主張材料が増える形です。
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