論理が通じず話にならない。毎週一度はキレてる。この辺は日本人高齢者でも聞く話と共通のようだ。
ちなみに僕に対しキレたことは、まだない。
同居の高齢者女性は更年期障害がない。彼女の夫がたびたび「なんでそこでキレるんだ」というリアクションがあるため、彼女は70歳になった今も働き続けている。一緒に過ごす時間が長いとストレスフルになるらしい。
当該高齢者男性親族が暴力をふるうことはない。
夫婦の会話が中国語なので僕にはわからないが、喧嘩になっているのはさすがに気づく。
でそういうときは基本スルーでok。
別のシンガポール人家族がなだめにいってくれている。
で経緯をヒアリング。
ちなみに本日朝発生したのは以下の内容です。
・明日からマレーシア旅行で家を不在にする
・その間、窓から泥棒が入るかもしれない
(この話をしながらキレている)
キレている理由をヒアリングすると「窓の施錠をしたいが、部屋と窓の間のポールを取り外すことができない」のが理由だとわかった
これがわかるまでにヒアリング時間がかかった。
このポールですが別の家族は取り外すことが可能。
当該更年期障害男性のみが取り外すことが出来なかった。そして家族みんな取り外せないと思い込んでいた。
【別日の事例】
・体調がよくないシンガポール人家族が、日本の病院へ自費検査しにいこうと思っている旨を話した
・当該高齢者男性キレ始めた(ぶちギレ)
キレた時の言葉「お前は、日本へ死にいくのか!親子の縁をきる!」
どういう思い込みだよ。
こういうとき、とにかく周囲の人間までもキレてはいけない。
ホワイトボードがあると、どこで理解が誤っているのか説明しやすい。
今まで発生した彼の更年期障害に伴うと思われる憤怒は、100%、当該高齢者男性の過剰感情憤怒といえる。
元々エネルギーが強い人なので、冷静さに欠けるところがある。
これ漫画とかの主人公にもいるよな。なんか一人で突っ走って冷静さに欠けているキャラ。
怒る前に、「これは自身の思い込みによるものか否か」を毎度客観的にチェックすればそういった無駄な時間も心身消耗も、他者への影響も発生せずに済む。
しかしそういった行為をしてくれないので癖になっている。
若いうちからこのチェック習慣を身につけておくと、年をとってからも無駄な時間を消費しないで済むように思えます。
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