シンガポールとマラッカの往復7時間は、マラッカ在住のマレーシア人運転手さんにお願いしました。
マレーシア西部(マラッカ&クアラルンプール)へはTuas Checkpoint経由が近道です。
彼らはシンガポールのタクシー運転手同様にGoogle mapのナビを使って運転します。
マレーシア西部へも個人運転手依頼のほうが断然楽です。
バスで移動するより格段に楽です!
Tuas Checkpoint
トイレのドアは鍵がかかりにくいので
力をいれて勢いよく閉める必要があります。
子供には厳しい。大人同伴で!
【普段Tuas Checkpointを使っていない人向けの情報共有】
シンガポールからの出国時は、車から下車せず顔の確認だけ。
シンガポール入国時は下車し、各自スーツケース最低1つはもって、セキュリティー検査と入国審査をうけました。
僕は自動ゲートでひっかかり10分くらい時間かかりました。
若者は自動ゲートコースですが、高齢者と運転手は別の入国審査の場所へ移動となります。
再度車に乗る際の場所は撮影禁止エリアです。シンガポールのfreewifiがありませんでした(屋外の入国審査ゲートには電波1-2レベルである)。
シンガポールのモバイルデータも使えませんでした。
マレーシアへの入国電子申請を忘れてたけどその場でやりました。
マレーシア人の運転手さんのモバイルデータのIDとパスワード借りて。
僕の家族(シンガポール人)はシンガポールのウッドランズから高速バスでマラッカへ行ったことがありますが、個人運転手よりも所要時間がかかるし利用頻度は低いです。
マレーシア親族のいるシンガポール人は、個人運転手への依頼がけっこう多いそうです。
トイレ休憩もバスと違って好きなタイミングでパーキングエリアに寄れました。
シンガポールからマラッカへはScootというLCCで片道約10,000-15,000円のフライトで行くこともできます。
でも搭乗手続きとか空港と自宅の往復を考えると移動時間や待機時間も増えるし、面倒くさい。
個人運転手への支払い代金
今回、個人運転手さんへ一人50シンガポールドルを支払いました。移動終了後(往路はホテル到着、復路は自宅到着)時に現金払いです。往路の運転手さんはマレーシアの通過であるリンギット払いを希望されたのでその紙幣をお渡ししました。
シンガポールからマラッカへは高速バスで一人約30シンガポールドルです。
それでも今回個人運転手へ依頼したのは下記理由です。
理由1:マレーシアの高速道路はシンガポールよりも運転の荒い運転手が多い(2024年マレーシアでバスツアー参加の日本人高齢者が事故死しましたね)
理由2:シンガポール親族が、マレーシアで自家用車を運転し警察に捕まり(速度超過)、法定より多い額、要は賄賂の支払いを強要された。マレー語話せてもだめ。価格交渉が関の山。
理由3:僕の同行者に高齢者がいて、膝の手術で歩行苦手。シンガポール国内のバスターミナルまで行くのも大変そう。
理由4:高速バスで行くよりは1時間ほど早く到着可能らしい
理由5:自宅まで送迎あり。高速バスだと土産の置き場所に困る
マラッカは、シンガポールと、クアラルンプールの中間あたりに位置する都市です。
僕は年の半分以上をシンガポールで暮らしていますが、マレーシアへはジョホールバルしかまだ行ったことがありません。
僕の親族(マレーシア人)がマラッカのセントラルエリアに住んでいます。
僕の家族(シンガポール人)が、3月末までに有休消化しないといけないため、12月にマラッカの親族に会いに行くことにしました。1月はチャイニーズニューイヤーの準備のためシンガポールを離れたくないそうです。
マラッカの宿泊施設
今回は五つ星のラグジュアリーホテルに宿泊しました。普段の僕ならゲストハウスや民泊です。
マラッカのクリスマスはポルトガル人街でイルミネーション開催
下記記事参照ください
別記事後日追加予定
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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約410島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD) 精神障害者2級認定
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