日本だと任意ですが、シンガポールでは義務です。
しかも元妻のみに与えられた権利で男性にはないらしい。
だから結婚すること自体に、おおきなためらいがあるんだよ。
一方でシンガポール人は恋愛すること自体が好きな人や家族ぐるみのつきあいが多い中華系、マレー系、他人種が多数なので
なんだかんだ結婚する傾向
しかも女性のみに与えられた権利
専業主夫やってたら
離婚後に財政破綻リスクが高すぎるよね
いつまで生活費を支払うのか
元妻が、再婚するまでだよ
元妻がその後再婚しないまま高齢者になったらヤバすぎだ。
で、外国籍(例えば日本人)との離婚の場合であってもこれは適用されるらしい。
そのためかはわからないが、国際結婚する際にシンガポール政府はきちんと精査しているという。
元妻が、生活費を求めなければ支払い無しでの離婚可能
シンガポールでは離婚するために弁護士と委任関係を締結し、裁判官に認めてもらう必要があります。
その離婚の際の和解案(?)で元妻との間で色々和解条項を作ります。
【僕のシンガポール人友人例】
・生活費の代わりに、家をよこせ
・離婚受け入れのために前回30,000 SGDをもとめたが、50,000 SGDを要求する
和解可能額、上げてくんなや。
僕の友人は弁護士費用だけで100,000 SGDかかったそうです。
離婚するためには法的にかなりハードルが高いシンガポール。
それは別記事で。
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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約410島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD) 精神障害者2級認定
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