460島取材済【まはらじま】世界初 国際島漫画。鹿児島から日本全土へ!世界へ!

馬毛島の基地を上空・対岸から撮影可能な日本

2025年6月18日付南日本新聞の報道によると、「2025年7月下旬に種子島から船通勤開始」とのこと。
台湾・シンガポール等同様に、軍事施設撮影禁止を法令で禁止し罰則設けてください日本政府。
東京硫黄島ですら、罰則なしってなんなんですか。実際に硫黄島クルーズに行ってみて罰則のなさに驚愕。
2025年6月に硫黄島列島近くのEEZに中国軍が侵入してきてますが、スパイ対策も後手で国の崩壊が嘆かわしいです。数百年後に日本の民族の多くは別の民族に代わられているかもしれない。

自衛隊施設整備の現状図の著作権:防衛省・自衛隊
引用元:馬毛島(まげしま)における施設整備について LINK 22thJun2025付
岩国と馬毛島・硫黄島位置図の著作権:防衛省・自衛隊
引用元:馬毛島(まげしま)における施設整備について LINK 22thJun2025付
にほんブログ村 旅行ブログ 離島旅行へ
有人島PR応援バナー
目次

有人島は日本政府で定義されていない用語です

小宝島

実在する有人島460島以上が一挙に登場する
世界初の国際島漫画まはらじま。
馬毛島が有人島になる場合は描く対象になるので様子見しています

馬毛島の基本情報・アクセス等

所属諸島: 大隅諸島
元有人離島(学校あり)
定期航路なし(自衛隊関係者専用航路)
生態系等調査関係者はこれまで上陸可能。今後も一部の人のみ可能と思われる

馬毛島への船と航路情報

・作業員専用の高速船は、防衛省から自衛隊基地建設を受注している建設会社と高速船、「トッピー」と「ロケット」を運航する種子屋久高速船株式会社がチャーター便の契約をしている。
・鹿児島港と種子島の西之表港を結ぶ便を毎週月曜日と金曜日の週2回、それぞれ1往復で運航。

シンガポール人家族

馬毛島への航路について
1つの会社内や、1つの集落内、いろいろな単位のところで意見が分かれ、種子島は大きく2つの意見対立構造となりました。
それに伴い行事がとりやめになったりました。
馬毛島基地工事が始まった2022年頃までは種子島の宿はまだ予約がとれていた方ですが(コロナ余波もまだ残っていた)
2023年以降は工事関係者が宿泊者の多くを占めました。

馬毛島の海域では飛魚漁が盛んだった

かつて飛魚漁が盛んだった馬毛島。今でも鹿が生息しています。

屋久島の飛魚は年々漁獲量が減少しています。
屋久島の特産の飛魚醤油は生産量が減少傾向。ただでさえ販売店が少ないのにより入手困難になりそう。

生き急ぎ野郎Ira

屋久島の飛魚醤油はIraの大好物

馬毛島の小中学校跡地問題

Iraはこの学校の撮影に行きたかったのですが基地建設が始まってからはチャーター便も確保できるどころの話ではなく行けずじまい。2022年の段階ですでにそれでした。

参考記事:馬毛島の学校跡地 西之表市が売却検討 基地計画反対派は落胆「切り札失う」「裏切りだ」 南日本新聞デジタル2022/09/08 LINK

シンガポール人が家族の漫画家Iraアイラ - にほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログ 離島旅行へ
有人島PR応援ランキングバナー
はこまる君

【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)460島へ漫画取材
d)神経発達症(ADHD & ASD)
本website掲載の写真・動画、引用元記載のない文章の著作権はIraにあります。
禁止事項
・本website掲載の著作物の使用や転用
AI学習用素材としての使用

1.本記事のコンテンツ・情報について、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、一般的な情報解釈や正確性・安全性を保証するものではありません。何か行為をされる場合には、必ず個別の事案に沿った具体的な法的助言を別途お求めください。

2.本記事に掲載された内容によって生じた直接的・間接的・派生的・特別の・付随的・あるいは懲罰的損害および利益の喪失については、それが契約・不法行為・無過失責任・あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負いません。

3.本記事の取材や調査時期は記事の公開日には基づいておりません。

4.本記事に掲載されている商標は各商標権者に帰属します。本記事・その他資料等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。

5.SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています

Ira
manga artist
【人物】島国Japan出身。島国Singapore在住。鹿児島生まれ。
【学歴】修士号:知的財産マネジメント
【資格】知的財産アナリスト(コンテンツ)・知的財産管理技能検定2級 他
【研究テーマ】民俗学のフィールドワークを日本海外で実施中の学生。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次