中部なだけに
・赤色の島=有人離島かつ定期船あり
・茶色の島=アクセスに船不要の有人島
・エリアごとの色の島=無人島もしくは元有人の島
中部地方:有人離島7,有人島1
(記事があれば)プルダウンの各テキストに応じたメインページに画面が遷移します。記事は2024年末にかけて補充予定です
中部地方の非居住者が短期間でどう巡るか
冬は日本海側の定期船の欠航可能性が特に高まる
行くなら冬以外の時期がリスケジュールのリスクが圧倒的に低い。しかしながら台風の進路にも注意すること。大型台風の場合2日前には欠航確定になることもあるが大抵は当日朝に欠航が船舶会社の公式サイトに掲示される。
離島巡り初心者の場合:愛知か静岡からのスタートすることが望ましい
中部地方の南部エリアは大阪・東京の国際空港エリアにも交通の便が良い。万が一のリスケジュールにも対応しやすい。
愛知からの開始ルート
愛知のセントレア空港でこの地域に入ったならばその足で愛知の美浜町を目指し、翌日には2つの有人離島(日間賀島+篠島)を1日の日帰りで回れるよう近場の宿で1泊を抑えておきたい。
愛知にバスや鉄道で入ったならば、2日間にわけて3つの有人離島を巡る。1日巡るのはレンタカーがあっても道中かなり急ぐことになるため交通事故のリスクがあり、お勧めしない。
・2有人離島(日間賀島+篠島)・・・定期船あり。この2島を回る場合の割引乗船券が最寄りの港で販売されている。
・1有人離島(佐久島)・・・定期船あり。2無人島へも徒歩で行くことが可能だが無人島間は徒歩30分程度の距離があるので注意。帰りの時間帯は午後3時より早い時間帯だと座れる可能性が高まる。特に週末や休暇時期は夕方以降の定期船は至る所人間ぎゅうぎゅう詰め状態である。待合所はあるが乗船のため長蛇の列を屋外で立って並ぶ。
愛知の有人離島3つの後に静岡の初島を目指す場合は新幹線で東京方面に向かって熱海駅下車。バスに約10分乗車し熱海港で下車。交通費は約9000円。
熱海駅から熱海港までは途中坂道が続くので夏や冬に長時間歩くのは大変そうです。夕方以降はバスの本数が少ないので注意。
静岡からの開始ルート
東京方面から中部地方に立ち入る場合、鉄道か高速バスで静岡の熱海に到着し、有人離島の初島を目指すコース。近年も外国人旅行客に人気があり特に夏休み期間は非常に混み合っている。初島から静岡本土への最終フェリーの便では座って帰ることができた(Ira体験談)。
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