僕は日本全国の都道府県はもちろん、2023年の5カ月間に約250の島へ行った日本人です。レンタカーは数日しか利用していません。バスと鉄道がメインの移動手段でした。
下記に該当したら、是非シンガポールのバスにもご乗車ください
- 日本のバスで酔ったことがある。シンガポールのバスの方が酔いやすいか? → 僕はシンガポールのバスに数百回は乗車してますが一度も酔ったことがありません
- バスの運行本数/時間 → 早朝から深夜まで運行している地域が多く非常に便利
- 乗車に必要なtool → バスと鉄道の乗車で同じcard(VISA などのクレジットカード決済や共通乗車カード)が使用可能
日本のバスみたいに「乗車口が前後どっち?」「乗車賃を支払うタイミングはいつ?」といった無駄な多様性が皆無です
シンガポールのバスは
「前のドアで乗車」→「カード決済」→
「下車したいバス停の停車前までに下車希望ボタンを押す」
→「カード決済」→「後ろのドアから下車」
です。どのバスも同じ。日本と違って実にシンプル!
日本と違って全てのバスの運行情報がGoogle mapと連動している
日本ではgoogle map検索非対応のバス会社が少なくありません。インバウンドに期待とか言っておいてインフラ情報発信が非常に不十分。かなり不便でしたよ!
日本ではgoogle mapで検索結果表示された情報(バスの発車時刻)が実際と異なっていたり、バス停名称も実際と異なっていたり。結果、乗車できる本数が少なかったりで散々な目にあいました。これ、2023年の話です。バス会社の公式サイトにも情報がなく電話しないとわからない(例:鹿児島東部)とか、非常にストレスフルでした。
鹿児島のタクシー会社に「A地点からB地点までの見積もり概算(MAX額)」をメールで尋ねたら
「天候によって料金が変動するため見積もり額は提示できません」と返事がきました。
・・・・だめだこりゃ!!!!
MAX額なんて最悪10万円でもなんでも”絶対に超過しない額”で概算提示できるはずなのに、提示不可とはどういう了見だ
現金決済は可能? (イレギュラー対応)
原則カード決済乗車です。がカード不良等にも対応は可能です。
現金乗車ネタ記事のblogを見たことがないね。イレギュラーだね
僕の同行者がカード不良のため現金決済したことがあります(2023年)。
手順は次の通りです
①乗車時に運転手に「現金決済希望」と声をかける
②まずOKをもらえます
③乗車時点では支払いできないのでとりあえず前方ドア付近に待機
④下車時に運転手へ直接現金を支払い、前方ドアから下車する(前方ドアから乗車するお客さんがいる場合は後方ドアを使って下車するのが無難)
・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています
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・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています