ある日系企業の就業時間中に、見殺し体験にあいました(弁護士相談済)。
僕の周りにいた東大出身者ら(自称健常者)は、「なんで職場に出社したときに上司や同僚へ挨拶しないといけないんですか?この会社の義務ですか?就業規則にかいてありますか」の旨を発言し、挨拶を拒否してました。挨拶は任意として・・・
就業規則に挨拶義務なんてかいてるわけねえだろ!
中年世代になってまで、なんでそんな発言まだでてくるんだ!って感じでした。
僕より一回り以上年上なのに。
逆になにがあったら東大卒業後にそんな「地球が何回回った時」くらいの小学生ネタに近いことが言えるんだ。
マジでなにがあったんだ、アンタ!
最近の東大生は数十億円で買収してもらえるような世の中に役立つビジネスをがんがん打ち出して社会貢献もして一石二鳥な活躍、を僕は時事ネタで聞いてましたが、なんかこの職場の人たちは違う!世代が違うためか全然違う!
彼らからの行為は山のようにネタが多かったんで、労務に強い弁護士に相談したら「それは明らかにハラスメント」と法的回答してもらえた事例もありました。
ほんとに頭がいい人は、明確なハラスメントなんてしませんよ。
AIと会話してるほうがまだ人間味あるなって感じちゃいました(挨拶のくだり)。
訴訟はしなくて済んだ 弁護士「ラッキーでしたね」
僕の場合、見殺しの他様々な労務分野で争点がありました。
経緯は下記参照。
訴訟しないで、百万円台の桁数の解決金で終えました。
顧問弁護士には絶対相談しちゃだめです。会社の悪事を白だと言わないといけない立場の人なんで。外部の弁護士に相談しましょう。
障害診断されたら、それはあなたの鎧になります
僕の実家の向かいに住んでたおじさんが、ある日部屋で自殺してました。もう職場には長らく行けなくなっていた人でした。優しい笑顔をしていたおじさんを最後に見かけて数年経ってました。
あなたのお子さんやご家族にADHDやASD等可能性がある場合、受診を強くお勧めします。
発達障害だと判明したほうが障害年金で損はありませんし、職場や学校などで嫌がらせをうけても障害者差別等で反論機会や鎧となって法的な面で守ってもらえる機会が増えます。対立する人間がくそだったら結局弁護士や行政相談になりますが。
発達障害者の僕は、職場の人によってカサンドラ症候群となりました。健常者の人にはわかりづらいかもしれませんが、二次障害もありWできつかったです。それでいてハラスメント裁判はトリプルできついですから、過去判例や弁護士見解で”勝てる争点”で攻めたほうがいいです。
問題行動の多い自称健常者に、発達障害検査受診してほしい
発達障害者側は、健常者よりもカサンドラ症候群になるともっとつらいんだぞ。どうしてくれんだ。
自称健常者の同僚は、会社の備品紛失、上司反抗、整理整頓苦手、攻撃性強い、突然キレるって特徴が顕著でした。
そんなある日、いい年した大人(自称健常者、同僚)に「私は何も悪くありません」って僕は言われて唖然としました。
発達障害症状を、悪いと表現する性格に、すでに「なんだこの人」オーラがでまくりです。
自称健常者から思い込みで、大勢の前で怒鳴られた「仕事しろ」
そんなある日(二度目)、この同僚に突然怒鳴られました。「仕事しろ」と。
僕、仕事してますけど。めっちゃパソコン作業してますけど、なにか?
その場には大勢の他同僚らがいます。目撃者多数。
僕が怒鳴られた時、就業規則違反行為も僕はしていません。
したのはむしろ「他者の評価を陥れる行為」で就業規則に抵触した同僚(「私は何も悪くありません」)の人です。
「っていうか
マジで発達障害検査受診してくれよ。
整理整頓はできないわ、鍵は紛失するわ、事務作業放棄するわ、突然怒り狂うわ、上司命令拒否するわ、特徴が謙虚だよ。
(そんで、僕と同じ発達障害者なら)今後のために対処法学ぶためにも自分自身をまず知ってくれよ」
と逆にその人に僕は言いたかったです。
が、言葉を失うという発達障害者あるあるの状態になり、「・・・え??はあ??そうなんですか?(あなたが悪くないってまじですか?)」だけなんとか言えました
(代理人つけたほうがいいよなーと思いました。このあと弁護士事務所へ行ってます)。
ちなみに僕は会社の備品を紛失したことはありません。この人はあったけど。
自称健常者同僚から、センシティブ情報の強制開示を命令される(お互い管理職じゃない)
この罵声事件の時、僕のセンシティブ情報開示をこの同僚(自称健常者「私は何も悪くありません」)に命令されました。
はあ???人事ですらそんなこと言ってこないのに。
何様なのあなた・・・
この同僚が、僕に発達障害者だと強制的に開示指示をだせる権限は0です。
っていうか入社してまもない新入社員です!!
その上、僕からの就業環境条件提示を経営陣が承諾して、僕はこの会社に入社してます。
僕はADHD&ASD診断ありの神経発達症人間です(日本が法改正しなくて発達障害って言葉使い続けてるから、ブログタイトルでも発達障害って使ってるだけ。いやですこの障害って言葉)。
この人から、大勢の同僚らのいる職場で、僕は大声で罵声浴びせられてたんですけど。
腕組みの仁王立ちをリアルで見たのは、中学校の校門で挨拶運動をしていた教師以来です。
他人を平然と害する自称健常者たちがこの世から消えたら、行政相談や犯罪率ももっと減るのに。
自分に落ち度は0だと言い切れる自称健常者たち(のひとり。氷山の一角だと懸念してます。こわー)。
ハラスメント(口撃)は罵声でも動画がないと裁判で戦いにくい
人を死に追いやっても謝らない、平然としている人たちが生かされているこの世界。
「許し」を他者へ勧める人がいますけど、この加害者緩和措置国日本でそんな思想もってらんないっすよ。
ハラスメントで訴訟して勝つ気満々の人が世の中には少なくない印象ですが、暴力行為をうけた映像がない限り裁判官に認めていただくには非常にグレーなケースが多い印象です。
昔の話なんで記事書いてます。ちなみに請求権は5年です。
退職願も作成済の翌週頃に、金だけもらって自主退職する形で話がまとまったためです。
ちょうどシンガポールのICA審査結果でて。移住の準備で荷造りしてて。
一人旅中にたまたま出会った人が発達障害者(ADHD,ASDだった)
僕の場合は環境が「周りにキャラ濃い人多い」だったのと、父親が病院嫌い(今でも)なので受診機会がありませんでした。
父親は風邪ひいても「風邪と診断されるのが嫌だ。俺は生涯病気にかかったことはない、としたい」と言ってた人です。俺まで巻き込むなや。
大人になって一人旅してました。
出会った先で、たまたま出会った発達障害者さんに「もしかして」とわりと開口一番で指摘されました。
これが大人になってからの受診のきっかけです。
脳検査もしました。以上なしでした。
発達障害は二次障害のほうがきつい
子供のときは体が子供ですから、なんだかんだ睡眠時間はとれるんです。
大人になってからの方がきっついです。
自分でコントロールできません。
昼夜逆転だし、抗うつ、睡眠障害、摂食障害他複数抱えています。
以前スピリチュアル系強すぎる人が「それは自分でそういう現実を望んでいるから引き寄せているんだよ」とかなり無責任な暴言を僕にはいてきました。東京にある某スピリチュアル団体の人です。
自分の現状に満足も続けるつもりもないです。勝手なことぬかさないでください。
と反論しようと思いましたが、周囲数十名はこの集団ばかりなので、生還することを優先しました。
体が複数激痛だったんで何で回復するのか色々模索してた時期です。そうでなきゃわざわざこんな集まりなんかに行きませんよ。。。レイキってやつも効果なかったですね。
ADHDは子供の頃から治療や対処をうけていたほうが症状緩和するかも
とにかく高校生の頃になると、なにもしらないで思春期をむかえてとても苦しむことになりました。
同級生らが毎年ひとりは退学している進学校でした。
僕は入学序盤から学校生活の限界を迎えぎみでしたが、面白いクラスメイトがいたのでADHDの良い点が刺激され、ASDが一方で抑制され。それで通学だけはしてました。
僕のIQ検査結果は110です。でも二次障害で学習障害までおきてましたよ。
二次障害発生タイミングは高校時代と職場
高校時代は、幼稚な人たちも高校生にまぎれているし、発達障害を知らない人のほうが多いしで、大人になってからはある意味流せる体験です。
しかし、年取った大人の集まっていた僕の元職場は別。
大学卒業後数年して改善した二次障害が再発したのはこの職場が原因です。
ハラスメントについてを裁判上で争うのは数年の訴訟期間と、結果得られる金額では見合わないケースもあります。
なのでハラスメントと、グレーな結果の別争点については争いませんでした。
シンガポール移住直前で退職願も作成した後に、金額の話がちょうど会社側からありました。
弁護士「ラッキーですね。裁判しないでこのまま自主退職でいいじゃないですか」
ですね。
勝てる争点については会社へ話しませんでした。他、元&現在の社員らの請求権を今後失わせるのは難なので。
就業規則ってほんと大事です。弁護士が作っていたとしても見落としってあったりするものですよ。
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