

廃墟に不法侵入している日本人が少なくないです。法的対応はとても困るから毎回立ち入り許可を地元の人に確認してるIraです。
Iraは廃墟に行ったら塩で清めているよ。あそこは霊の集まり場だもんね。
廃校舎へ行ったら、偶然一般人立ち入り可能の日だった

日本の有人離島にある小中学校。
Iraは島漫画の取材で、離島留学を実施している島にこれまで撮影許可をえてきました(全て漫画まはらじま用)。
福井県に有人島はありません。
夏だけ上陸可能な水島に行った帰り、このへんの小学校も見ようと思ってバス降りたら一般公開してました。イェーー!
子供むけの夏祭り会場として解放されてたよ!

SNSに写真投稿OKなイベントでした



”ベビーカー置き場”の紙が貼られてあるけど、警察が設置した看板の上に貼って本当にいいの??!!!

漫画取材した学校と違って、絵に描き直さなくていいのが楽な記事だね。やっぴー、うれぴー、のりぴー

机でバリケードされていた

技術室

学校の校庭は臨時の駐車場になってました。車社会、敦賀。

廃墟・廃校目当てに来ている大人はIraくらいしか多分いなかった。みんな体育館とかイベント会場に多くいました。

敦賀は山と海が近くにあって素晴らしい場所だね

何のために廊下の突き当たりに椅子があるんだろう。




この部屋一体マジで何に使ってたん?
なんで窓が上にだけある。灯りとり?
棚をご丁寧に動かしてあるけど床は傷んだままだ。
この学校のすぐ裏には住宅地と神社がある
廃校になる前は住宅地に子供達の声とか色々聞こえていたんだろうな、と思うと。
なんだか切なくなるねぇ。今もこうやって地元の有志のひとたちが定期的に清掃などで管理してくれてよかったっすね。避難場所も兼ねているんだろうけど。
敦賀の冬に学校に避難しても暖房機器ないしかなり冷えそうな印象はある。自宅崩壊したら来る感じかな。
こういうノスタルジックを感じる場所にも、今後も大切に保存していける町ぐるみの取り組みに力を入れていきたい。敦賀は結構有志たちがほんと熱心に無理なく頑張っている印象だった。

