
【まはらじまBlog管理人】
訪問ありがとう。かなり珍しい属性の管理人,Iraです。
発達障害:ADHD , ASD IQ115. BMI : 17.7
日本で二次障害発症→精神障害2級→ 島とSGで療養中の漫画家
シンガポール × 日本 × マレーシア人の国際家庭
海外生活 × 460以上の島たびBlog

2年で460以上の有人島へ行った、島漫画家Iraだからこそ語れます。
しかもシンガポールから行ってて、費用は全て自己負担。
会社で経費がおりる人とは、苦労も桁違いですよ。
15泊16日7島の風景と歴史の要約動画

各島の滞在時間が長い分、行動範囲が広いのでツアーでは行けない景色ばかりをこの動画に集めました。


トカラ7島めぐり4種類の手段と日数、概算費用(桁違いだけど手段1がお得)
1)定期船(最低15日間): 150,000円(食費・宿泊代も含める.キャンプ利用無の場合)
*キャンプ利用の場合 64,000円(口之島・中之島はキャンプ場閉鎖で民宿必須)
2)レントゲン船(3日間): 13,000円
3)島めぐり体験ツアー(3日間):51,000円
4)マラソン(3日間):50,000円

Iraがいったのは、定期船バージョンです。
もちろん7島全てに行かない人はボランティア活動やボゼ祭りなどで悪石島だけ行くとか自由ですよ。

引用元:十島村役場インスタグラム
On The Go Map
レントゲン船とツアーのデメリット
1)電話予約が日本語対応のみ。話すことに障害をもつ人は代理予約になる
2)島の滞在時間が非常に短い
3)島での行動範囲が狭い
4)写真撮影で人が映り込みやすい
5)台風や地震などでツアーが中止になったことが過去何度もある(日程再調整はない)*2025年はツアー全2種中止。現地までの個人負担費用は対象外

足腰が不自由な人や、介助者が必要な人。何度もトカラへ行けない人向け。
レントゲン船に至っては、青ヶ島のヘリコプター予約よりも競争率がはるかに高く日本高難易度です。
オンライン受付対応をしない理由は僕には不明です。十島村役場の観光課に尋ねたけど記憶に残らないような回答だったので特段の意味はなさそう。
「オンラインで誰彼構わず受け付ける方がリスクが高い」と判断した出来事があったのかもしれない。
定期船利用のメリット・デメリット
上記のそれぞれ逆なので割愛します。
島めぐりへの思い入れ
トカラ列島7島トップページ
トカラ7島トップページ
有人島PR応援ランキングバナー
免責事項
1.創作作品(漫画まはらじま)はフィクションであり、登場する人物・団体・場所・国名等は実在のものとは関係ありません。実在の場所の風景と民俗を描いていますがストーリーや世界観は作者Iraのオリジナルです。
2.本記事のコンテンツ・情報について、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、一般的な情報解釈や正確性・安全性を保証するものではありません。何か行為をされる場合には、必ず個別の事案に沿った具体的な法的助言を別途お求めください。
3.本記事に掲載された内容によって生じた直接的・間接的・派生的・特別の・付随的・あるいは懲罰的損害および利益の喪失については、それが契約・不法行為・無過失責任・あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負いません。
4.本記事の取材や調査時期は記事の公開日には基づいておりません。
5.本記事に掲載されている商標は各商標権者に帰属します。本記事・その他資料等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。
6.SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2025年3月時点の1 SGD=110円 を用いています
