
北木島の由来は諸説あり。
元々は柴島。燃料になる柴が取れる島が縦書き読みで柴→北木になったなど。
島の紹介サイトには、戦国時代には真鍋氏の支配下にあり、江戸時代には幕府領となるなど、歴史的な変遷を経て、現在の島名になったとされています
レトロな集落にこの張り紙がいくつも貼られていた
景観破壊活動になっちゃってませんか。

こういうPRに見慣れていないため、この島にもアグレッシブな人が多いのかと、弱腰になってくる訪問者の僕。

やっつけ感がすごい。レトロな集落なのにところどころに余計なワンポイントアクセントを置いている北木島。センスがすごい。ある意味で面白い。
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マイナーな場所が好きなんです。
岡山県笠岡諸島
・岡山県
・所属:笠岡諸島(異称:備中諸島)
・高速船
・日帰り可能
・船のスケジュール LINK
・参考website LINK

フェリーは島の北側の港に到着。
高速船は南側の港に到着するそうです。
Iraは日帰りで5島へ行く予定だったのでこの時は高速船を利用しました。


この北木島はソフトスキルが長けた人たちが顕著でした。前記張り紙から受けたイメージとは程遠い温厚な男性たち。一方でなぜか女性は一人も見かけなかったです。2時間近く滞在していたのですが。
島内タクシーの情報発信がなさすぎです。笠岡港や看板でもっと明確に目立つように掲示してください。知る人ぞ知る系になっちゃってる印象でした。

港にいたおじさんがIraに「「芸人の千鳥」の片割れの出身の島がここ」と教えてくれた。質問してはいないが。
そして芸人に興味関心のないIraには何もささらなかった。
知りたいのはこの島のことで、島外で活動していることにIraは興味を示しません。
レトロな集落を散策しただけで満足しました。

19日新装オープン、と金属製の看板に印字したスタンスが凄いなと思いました。


商店は複数あったようですがどれも閉業していました。

港と保育所そばにある神社


釣りをしている子供もいました
財布をネコババしない島民
こちらの島にある工場で、勤務されている男性が親切でした。
船の椅子に置き忘れていた僕の財布を「置き忘れてませんか」と声をかけてくれたり。
その数時間後に工場の前にある道で偶然再会した際に「その場所だと時間が足りないかもです」ともっともな心配をしてくれていたりしました。元々、急足でギリギリ行ける場所、に向かっていたんですが、途中の集落の撮影で満足した僕はそこまで行きませんでした。他の寄り道すると島の南から北側へは辿り着けない。

道路が広くて驚いた。横断歩道まである有人離島

レトロな集落。この次にある集落もそんな感じだったのでもう散策に満足しちゃいました。

この看板を他の地域の離島で見かけた記憶がないな。少なくとも僕の写真には写っていない。
券売所の男性が紳士的だった
島によってタイプが違すぎる。島の名前から、島民人物像が全く想像できない島ですがこれだけ紳士が顕著な島ならトラブルも少なく穏やかに観光客たちも過ごせそうに思えました。

待合所。エアコン完備

5月でもストーブは置かれたまま

毛虫だらけでした!帽子から垂れ下がってきました。目に激痛がおきた。笠岡諸島は毛虫だらけ!!
笠岡諸島記事
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