
国境の島で育った学生たちは、自然と一体化しているような
開放感をもちつつもたくましい。
寝ている時間も過ごす場所、大地、海、自然は大切

小笠原村立小笠原小学校(Ogasawara Sonritsu Ogasawara Elementary School)

他の有人離島同様に
島についての総合学習がもうけられている。校庭の草むしりは伊豆諸島では生徒は行っていない。
父島では生徒が行っている。
小笠原村では独特の踊りもある。
口頭伝承が全国的に多いため
継承がきちんとなされていない問題があるけど
アナログ苦手な高齢者に押し付けても解決にならないので
若手でデジタル・言語化して再現性と継承を高めていく努力と相互協力が必要だね
小笠原村立小笠原中学校(Ogasawara Sonritsu Ogasawara Junior High School)

6月が修学旅行で東京本土に行ってるみたい。
企業見学が、なぜかアメリカ企業のセールスフォースでした。
技術系社員を大量解雇した会社だね。AIにおきかわるからという理由で。
反面営業職は今後も重宝するみたい。
この中学校でセールスフォースのシステムを導入しているとは思えないけど。セールスフォース側の社会貢献活動の一環だったのかな?繋がり謎。
毎年の硫黄島クルーズでは2年生が参加して黙祷のほか
炎天下の中デッキで並んで先生たちの話をきいていました。
ものすごく暑いんですがデッキじゃないとだめなんですか・・・??過保護じゃないけど、心配になりました。

父島の博物館掲示物。父島では英語の塾もあった。
東京都立小笠原高等学校(Ogasawara High School)

高校がある有人離島は数少ない。
他だと屋久島とか。
父島の高校はグアム島にあるジョージ・ワシントン・ハイスクールと姉妹校提携してます。
転学・編入学OK。
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小笠原ビジターセンター(Ogasawara Visitor Center)

小笠原諸島の様々な文化や動植物、歴史などを幅広く学習できるセンター。入場料は無料。エアコンついてます。トイレあります。



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