
一回の参加費用が2万以上します。毎年6月末開催なのでシンガポールの有人離島イベントに重なってしまいます。

大学生のIraは学割で参加。
たまたま父島へ行った日に硫黄島クルーズが重なりました。
往路の船で僕が話しかけた、野鳥の会の人のお誘いもあり参加。
彼と話さなかったら硫黄島クルーズには参加してなかったですね。
旅先の出会いにまた一つ感謝。
ASDですけどADHDももっているので面識ない人に自分から話しかけることはできます。普段の生活はほぼ引きこもりで極端です。
硫黄島

ワイドパノラマで撮影すれば全景が収められるかもしれません。かなりワイドがありました。

献花(菊)はデッキで配布されます。この配布から実際の献花(海に投げる)まで1時間くらいある。

硫黄島で最も標高が高い場所。自衛隊員はここで国旗を振ってくれました。
硫黄島の地熱
デッキにいても感じるほどの、猛烈な地熱。
自衛隊員と関係者のみなさんは毎日この過酷な環境下で日本の防衛任務にあたってくださっています。
彼らの給与を税金でもっとあげないとほんとに今後の担い手が減少する一方ですよ。
まず、人に対して待遇をよくしてほしい。一ヶ月に一人通るかどうかの場所に道路作ったりしてないで、補修が必要な道路に補修をしてほしい。税金の使い道の決定過程の透明化が叫ばれる日本。

晴れていて撮影に恵まれました。蒸気がうっすらとでています。

蒸気がわかりやすい写真
硫黄島にクルーズで行くと、自衛隊員達が国旗をふって出迎えてくれます
iphone12proのズームでは彼らの動きは確認できませんでした。国旗が動いたのは確認できた。それくらい距離はあります。
船上アナウンスでは「手をふってくださっています」と言っていたので、望遠レンズを持っている人なら彼らの動きを見ることができそうです。

硫黄島の調査本
おがさわら丸の売店で販売されていました。600円くらいだったかな。長年に渡る硫黄島島民への聞き取り調査の本です。買いました。こちらの本で知ったリアルな硫黄島の情報を参考に、漫画まはらじまでも海外へ周知活動をはかりたいと思います。

硫黄島と漫画まはらじま

伊豆諸島と小笠原諸島がまはらじまに登場するのは第3章以降です。
主人公たちは硫黄島に上陸できない一般市民ですが、まはらびとの権限で硫黄島のまはらびとと接触する機会があります。
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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約460島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD)。障害者認定あり。
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5.SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています