日本・海外の冬はこれを持参したほうが肌トラブルも予防できるかもしれません。欧州ではお湯も5分程度しか使わせてもらえない旧市街地もありました。
就寝環境の確保
日本でも、晴れ間が少ない時期や場所の宿では「布団が湿っている」「ムカデが部屋の床を歩いている」等あります(例:奄美大島)。鹿児島沖縄の離島エリアで宿泊する場合は持参したほうが無難です。
【推奨】
1)蚊帳 / 虫よけネット(就寝時に帽子着用し、顔に虫が触れるのを予防)
2)マット(宿以外での就寝ではあった方が無難。体が凝ると法令線も深くなりがち)
3)インナーシュラフ(寝袋の内側で主に使用しますがホテルや車中泊ではこれ単体で使用)
4)寝袋(深夜便のフェリーは、夏でもとても冷えて目が覚めるレベル。雑魚寝対策)
蚊帳・虫よけネット
このくらいのサイズがないと帽子を着用した際に、鎖骨あたりまで長さが届かなくなることがあります。専用袋つき。この袋がないと破損しやすいネット。台所の生ゴミをキャッチするネットよりもろい。
マット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット レジャーシート EVA フォーム マット
上記リンク先はシングルサイズ。厚さ2cm。折りたたみ可能で200gの軽量
枕:蓋を開けると自動で空気が注入される便利なタイプ
持ち歩いているリュックを枕の代用にすることもありますが、深夜のフライトやフェリーでもこれがあると便利です。教科書3冊積んで枕もいいけど、首つらくなる
インナーシュラフ
寝袋(シュラフ)まで使用しない、宿や夏に外泊する人向け。上記リンク先は珍しい淡い色のパープル。
寝袋例1:4カラー展開:1kg。首回り調節可能。寝具メーカー製造
HOME COCCI 寝袋 防災 シュラフ 【日本寝具メーカーの寝袋】 210T 防水 保温 軽量 封筒型 マミー型 キャンプ 登山 車中泊 丸洗い 収納袋付き オールシーズン
日本の家ってなんだかんだ冬寒い家が多いので毛布があってもきりがない。この寝袋は足を出して歩行可能なのがウリです
寝袋例2:8カラー展開:重さが3パターンありますが冬以外の使用なら女性は1,000g推奨。LCCと持ち運びは軽量重視。アウターも着込んで寝る人が多いと思います
↑上記リンクはAmazonの「黒色」です。でも真っ黒ではない。
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