髪もよく抜けるのでヘアドライヤーの後に数を数えてみたらその日は約４０本ありました。日本でこんなに抜けたことあったかな・・・・ない。

顔と体の肌もボロボロです。特に顔は毎日痛くてヒリヒリしています。日本の皮膚科で処方してもらった抗生物質（ゲンタマイシン軟膏）を塗ってますが、これは日中使用できません。

シンガポールの病院にある薬局でお勧めされた日焼け止めクリームは使用して１日で顔に湿疹ができました。最悪だ。

シンガポールの一部の地域では水道に尿を再利用しています

味やそのほか影響は不明。

シンガポールの水道水にはフッ素が添加されています

虫歯予防の目的で入れているそうです。

香港、シンガポールは100％の実施率。他複数国で実施されています。

シンガポールの残留塩素は本当に多いのか

シンガポールへ移住した駐在家族がよくネタにしてますが、残留塩素を試薬で調べた人はまだお見かけしたことがありません。ただのデマでやらせだと非常に陰険な大規模詐欺ですがなぜ皆さん鵜吞みにするのでしょうか。事実を確認せず広めたらそれは結局詐欺的なマーケティングの一端を担ってると思われます。有事の際に情報にのまれる方々なのかもしれませんね。そういった人たちとは関係をもたない方がよい。

　さて実際にシンガポールでは移住した初日に僕の肌と髪は傷みましたが「シンガポールの水道水が原因だ」と特定できてはいません。少なくとも測定試薬はあった方が客観的に意見を述べることができそうです。

クリタック ウォーターチェッカー (残留塩素測定試薬) 日本製 WC-828 シルバー 2.5×0.2×4.5cm

これ単品だと送料が発生するので、他商品との同梱で次回購入してみようと思います。

シャワーヘッドは大きく３種類の用途がある

１）塩素除去
２）節水
３）バブルなど美容（角質とりと同様に、汚れを取り切ることが肌にとって望ましいのかはいささか疑問ですが）

塩素除去が最優先事項です。塩素による肌へのリスクでメリットはインターネット情報ではみうけられません。上記１の優先順位が高く、次いで２の機能もあるシャワーヘッドの購入が望ましいと考えます。周りに流されてはいけません。

肌にとって優先順位の高いシャワーヘッドは

１００００円台は上記３で価格が高い上、高温多湿のシンガポールではカビや菌の繁殖リスクが高いです。

カートリッジ交換不要は、衛生面重視では選択できません。次の商品が候補にあがります。

使用者の数では５カ月ももたないかもしれませんが東レという会社と、知名度が低く技術力が不明瞭な会社とでは僕は東レ推しになります。開発に相当な予算をかけ、特許やノウハウが蓄積している企業の商品のほうが安心感があります。

RS54-AZ＋カートリッジ２個入りだと7000円台

東レ(TORAY) 【Amazon.co.jp限定】東レ トレビーノ 浄水シャワー 「トレシャワー」 カートリッジ 計2個入 RS54-AZ

１世代前商品＋カートリッジ１個入りだと４０００円台

東レ トレビーノ 浄水 トレシャワー カートリッジ計1個入り [本体RS53] ホワイト

価格が４０００円台な上５カ月使用可能なカートリッジつきです。