410島取材済。2025年公開予定 世界初 国際島漫画。鹿児島から日本全土へ!世界へ!

【島国シンガポール生活】紅包相場や紅包袋の入手方法情報。旧正月以外にも紅包をプレゼントされることがあります。

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 僕がお世話になっているシンガポール人から度々紅包を頂いています。旧正月に限らずです。インターネットの情報と実態はだいぶ違うようだ。

この記事の作成者

はこまる君

Ira (アイラ)
(1)Singapore在住の漫画クリエイター
(2)2023-2024年:約400島へ漫画取材一人旅 → 最短記録樹立者
(3)人間関係・SG在住時:98%がSingaporean
     ・JP在住時:90%がJapanese

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目次

紅包とは

中華圏の習慣の一つ。旧正月に働く従業員や、家族、ある程度顔見知りの近所の子供に対してお金を包んだ赤色の封筒を手渡す。

紅包を受領できる人は独身のみ、と聞くけれど

 実際はそんなこともなく既婚の人も親からもらっています。家庭によりけりのようです。僕の周りでは既婚者が40代だろうと年代関係なく親からもらっています。いくつになっても子供は子供のようです。

紅包の相場

包む金額

 親密度によって額が変動します。僕の周りの例を挙げます。

  • 近所の子供(小学生以下):~20S$
  • 親族の子供(小学生以下):~30S$
  • 子供(成人):200S$

紅包の袋

 僕の同居人は「紅包を渡す側が気に入ったデザインの紅包の袋」というこだわりがあるので毎回購入しています。3枚入りで5S$ほど。この同居人以外は「銀行でもらった」袋に入れています。つまり0S$で入手。旧正月が近くなるとその辺で入手できます。ショッピングモールで○○S$以上購入で紅包の袋をプレゼント、というプロモーションも毎年のように見かけます。

このように裏面から情報を得られます。飲食店とか銀行とかSingapore poolsとか。僕は使い回し用で手元にいくつか赤包を保管しています。ちなみにまだ他者へあげた経験がありません。今後あっても同居人と二人で1つの赤包になると思います。

紅包を渡す頻度

 僕は一年の間に何度も同じシンガポール人からもらっています。旧正月に限ったことではなさそうです。

同居人曰く「会社員ではないから」「気に入られている」「愛されている」とのことです。それは、どうもありがとう。来年ももらえるかは不明だね。もらっている額は最低20S$は包んであります。僕は小食ですが一食10S$は消費するので、飲食代に充当させていただいています。あとtotoにね。毎回買っています。何度か当選しています。頂いたお金のおかげかな?

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Ira
manga artist
【人物】島国Japan出身。島国Singapore在住。鹿児島生まれ。
【学歴】修士号:知的財産マネジメント
【資格】知的財産アナリスト(コンテンツ)・知的財産管理技能検定2級 他
【研究テーマ】民俗学のフィールドワークを日本海外で実施中の学生。
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