飛行機が欠航した場合、港と空港の位置が離れているので事前予約せず当日購入が無難。
最寄の港がある台東までは船で2時間。
船の揺れは激しいレベル。冷房の設定温度が低く、かなり寒い。
台東の空港から飛行機で移動するのが無難な離島。
2025年、僕は島漫画取材のために21つの有人離島を巡る。
台東エリアはこの蘭嶼島と緑島がある。緑島の大きさは蘭嶼島の半分程度。
蘭嶼島に住むタオ族(ヤミ族とも呼ぶらしい)は台湾で唯一離島に住む民族らしい。
中国語ネイティブである僕のシンガポール人家族を通訳にして、是非ともタオ族に取材をしたいが、僕の家族は島旅に全く興味がないので結局一人でいくことになった。
【youtube動画は動画up後にここにリンクが貼られます。2025年春訪問予定】動画の方がわかりやすいです
蘭嶼島の位置
蘭嶼島へのアクセス
【飛行機】
・台東からの空路(プロペラ機)
・島にタクシーは無い
・徳安航空のみの運行。事前予約の空席は4つのみ(緑島と同様)
・参照天候appは、Daily air。Windy。
【船】
・飛行機よりは結構率が低いらしい
・緑島への船便があるのでセットで島巡りが可能
強風エリアにつき欠航率やや高め。
同日で、前の便が欠航した場合その後の便も欠航可能性99%らしい
開元港
・緑島と台東(富岡港)それぞれに行ける港
・出航の1時間半前にはきてチケット購入すべき。長蛇の列らしい
・電動自動二輪レンタルがそばにある(日本同様、ガソリンは満タンにして返却)
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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約410島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD) 精神障害者2級認定
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・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています