実例:僕の周りのシンガポール人たち
この記事の作成者
Ira (アイラ)
(1)Singapore在住の漫画クリエイター
(2)2023-2024年:約400島へ漫画取材一人旅 → 最短記録樹立者
(3)人間関係・SG在住時:98%がSingaporean
・JP在住時:90%がJapanese
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どのような職種で1カ月以上有休休暇を使用できているか
1カ月以上~
教員:ローカル学校
シンガポールにある日本人学校では無理なのに、シンガポールにあるローカル学校では1カ月以上有休消化できます
実際この友達は北欧から南下し1カ月以上周遊してます。
個人旅行で。
しかも妊娠し来年年明け頃出産予定でございます
リア充
ちなみに出産しても退職はせずすぐに職場復帰予定
シンガポールにある日本人学校で働いてる人にも聞いてみました。最小限の人数でやってるから忌引以外は基本無理とのこと。
営業
USに本社があるIT系企業。フルリモートワーク。
2週間以上~1カ月未満
医師
1カ月以上休むのは病院勤務ではなかなか難しいとのこと。その場合は退職し退職手当を得て、無職期間を有意義に過ごしてから新しい職場へ再就職するのが通説らしいです
技術職
ローカル企業。チャンギ空港で働いているこのシンガポール人は日本で3週間滞在してました。家族で。ちなみに必要がないと判断したら冷酷に割り切る一面が特徴の人物(サイコパス?)
事務職
ローカル企業。このシンガポール人の場合は日本でいう総務職です。ちなみに転職経験無しというシンガポール人の中では珍しい人。人柄もよい。人生に不満なさそう。愚痴を聞いたこともない
~2週間
公務員
日本の公務員では1週間が関の山な印象なので、日本より長く海外旅行にいける。ちなみにこのシンガポール人の場合は実質3週間弱休めたそうです(シンガポールの祝日が多い時期を活かして)
教員:非ローカル
英語を教える教員。曰く、「ローカルの学校ではないため」前述の教員と違ってそれほど休みがとれないとのことでした。それもありこの人は退職し数年無職の間に海外旅行をしていました
1カ月以上休める職場がいい
僕は数カ月日本海外の島へ毎年行くので長期雇用型の勤務をしてません。今でも日本では有休取得を1日使うのに上司の説得と理解が必要という企業が僕の友人の勤務先でもあります。人生一度きりなんで意味のない束縛はやめていただきたい。
ちなみに僕はシンガポールで働いていません
シンガポールに住んでます。長期滞在ビザをもっており、MOMから就業許可も得ています。
理由は前述の通り不定期で出国してしまうのでフルリモートワークであっても短期バイトですらなかなか難しいです。シンガポールの島も市街地から離れるとインターネットがつながりません。日本も同様です。船移動中とかwifi用意があっても実質使えない環境の方が圧倒的に多いです(陸地から離れてるから。東京湾周辺も同様)。
シンガポールに来た理由は「ここに住みたい」気持ちが自然と沸いたからだよ
仕事しに来たんじゃない
だから就業ビザ無しでもシンガポールに住めるように物事が進んでいったんだ
これを引き寄せの法則というのかはわからんがな
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