僕パスポート残存期間が、2ヶ月半ほどたりませんでした。
6ヶ月必要ですが、残り3ヶ月半です。
シンガポール渡航前に「やばいよ俺もそうだよ」という人のために参考となる情報をここに記します
保証はしないので、過去参考事例としてくださいね
日本の他県に住む友人と、シンガポール現地合流の旅
出航2日前に僕のパスポートの残存期間が不足していることに気づきました。
友人は問題なし。僕だけです。
パスポート残存期間不足の場合、入国審査でひっかかって強制送還リスクが十分あります。
強制送還記録も残るし、シンガポール移住のためのビザ申請をする前の下見旅だったのでちょいとこれはよろしくない。
よろしくないけど、ここで強制送還になったらそもそもシンガポールと俺には縁がない。
だから試しにいってみりゃあいい。
復路のフライト代金が高額だろうが人生ギャンブルだし。
と、行くことにしました。
羽田空港の税関で勤務していた友人(シンガポール同行者とは別)に
「いやいやまじで!?私だったら絶対にいかないよー」と言われました。
俺が入国できなかったときは、
とりあえず俺のシンガポール友人と
どこか観光いってくれ
と、同行者の友人にLINEした僕。当該友人は困惑しつつも出航当日を迎えます。
シンガポールにある日本大使館のトップへ連絡してた僕の同僚
日本大使館のトップの人は東大卒です。
その東大生の同期がなぜか僕の職場で、僕の近くの席で仕事してました。
「なんとかならないか彼にきいてみよう」と僕の同僚(年齢はけっこう上です)は大使館のその人へ連絡。
プライベート親交あるんすね。
大使館のトップの人「いやこればかりはシンガポール政府判断だから」
当然です。が、可能性0か判明しないものを、やるだけやってみよう精神で確認してくれた元東大生さんにはお礼。
入国審査ゲート(有人)
JAL系列の場合は出航時に「パスポート残存期間が・・・」とアナウンスありますね。ネット予約時にも警告文がきちんと表示されます。
シンガポールAirlineの搭乗手続きは荷物預かりあったので有人ゲートでしたがなんか言われたかはおぼえてません。
日本の羽田空港からシンガポール Airlineでチャンギ空港に着きました。
普通に並んで入国審査をうけました。
往復搭乗券も提示。
チャンギ空港のスタッフ「おっと。まあ今回はいいよ。帰国したらパスポートを更新してね☆」
と、秒対応で終了しました。
別のレーンのスタッフとおしゃべりしつつでした。
上長承認も不要でした。
僕の場合はこうでしたが毎回うまくいくとも限らないので、保証はしません。
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・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています