台北に住む,僕の台湾人友達と、カフェに行きました
台北の混雑時期や基本情報
台北はシンガポール同様に”飲食店の閉業や浮き沈みが激しい”。
僕が過去に行った店複数は閉業してしまいました。迪化街以外のお店も。行った当時は満席に近かった人気店だったのに。
台北は世界トップクラスにカフェの多い、カフェ旅聖地ですがこれが実情のようです。
通常の旅と同じで、行ける時に行っておきましょう。
アレルギーや弱った胃をもつ僕が、食べても体調悪化しなかったお店なだけに閉業して残念です。
これまで、日本と中華圏の長期休暇シーズンに計3回台北に行きました。
空港は、5月のGW時期が一番混雑していました。意外と春節(CYN)は、迪化街でも日中は空いていました。夕方以降は混雑傾向。外食する人が多いためかな。
台湾人の女性が
「台湾の賃貸物件には、台所がないタイプが全体の3分の1くらいはある」と僕に話していた。
シンガポールも外食が多いけど、僕の周りの中華系シンガポール人は自炊するひとも多いです。
台北空港については他ブロガーや観光会社が案内している情報に重複するので本記事では割愛。
カフェ、レストラン、宿、土産、有人離島についてだけ書きます。
台湾のお菓子はシンガポールやマレーシアと違って
個別包装が多いので、お土産候補が多い
台北の宿泊施設:MudanHouse 牡丹居
同行者(シンガポール人家族)と宿泊。二人で朝食付きの1泊が、1,000TWDでした。
以下の写真のフロアを2人で借りてました。
内装のレイアウトは良いが、水回りが非常に貧弱だった。シャワー使用開始数分で浸水。シャワールームにあふれる汚染水。現在は改善されているかもしれません。
カフェ・レストラン
琅茶本舗 Wolf Tea Shop + Gallery
日常会話レベルの日本語を話すことができる女性オーナーがいます。
僕はシンガポール人(中国語がネイティブレベル)と行ったので中国語対応でした。
狼のデザインを取り扱う店です。茶が有名ですが、僕の場合は狼のグッズを目的で行きました。
茶は個包装だったのと美味しかったので、職場への土産として購入。
伊宛面
琅茶本舗 Wolf Tea Shop + Galleryと同じ最寄駅にあった台湾料理店。コロナの影響か閉店してしまった。
行冊餐廳 Walkingbook Restaurant
主なレストランは閉業してしまったが、不定期でこの図書館の3フロアを開放しイベントを開催している。
コース料理。他種類の食材を使ってくれていて、目でも楽しめるお店でした。
Scent cafe香手捻咖啡(閉業)
迪化街にあったカフェ。行った当時は満席に近かった。
閉業だらけの台北飲食店業界。ここは中庭のある作り。現在のテナントについてGoogle mapで情報なし。
台北の空港から行ける有人離島
空路しかない有人離島(船無し)
船もあるが台北の空港からも行ける有人離島
台湾基本情報:船・港・スケジュール・宿泊・バス等注意点
下記記事参照ください。
日本は3月、韓国は3−5月が船の欠航が多い時期です。
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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約410島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD) 精神障害者2級認定
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