高雄と台東の間。港は高雄との境にある
屏東へのアクセス・基本情報
屏東県は台湾省南部の県。台湾本島最南端の岬である鵝鑾鼻を域内に有す。
最寄の空港は高雄になる。そこから鉄道かバスで移動。google mapが使用できる国なので移動しやすい。
港が2つある。行き先も乗船代金も同じ。
大福琉球航運-鹽琉線-東港鹽埔-小琉球(請導航新園海洋船運園區)は
2024年春に新規営業開始。
フードコートあり。
大福琉球航運-鹽琉線-東港鹽埔-小琉球(請導航新園海洋船運園區)
ただ、ホテルなど宿泊施設はこの新しい港とは反対側の地域に集中している。最短でも1kmほど離れているのと、運河を渡ることになる。そもそも有人離島へ行く時点で歩ける人だと思われるので、どこでもいいかも。
琉球島は日帰り客がメイン。高雄かこの地域で宿泊し、大きな荷物は宿に置いて身軽に乗船したほうがいい。
フェリーではない。高速船。高雄からでも日帰りで行くことができる有人離島。
僕は本記事作成時点では、台東方面から時計回りに有人離島を制覇するか、その逆かスケジュールをたてていません。台湾の東側は有人離島が3つだけです。先に東から攻略して、南経由で、残る18の有人離島に向かう方が動きやすい気がします。この場合、高雄ではなく屏東に1泊して、琉球島日帰りでいく。
翌日に高雄へ移動、かな。
台東の富岡漁港からはバスと鉄道で片道4時間の距離
台東駅付近で宿泊して、翌朝屏東へ鉄道で移動。その日のうちに琉球島へいくのがよさげ。
台東から行く2つの有人離島は台東空港との空路があるが、フェリーの方が欠航率がやや低い。東側は風が強い。
屏東が港の有人離島:琉球島(小琉球島)
屏東の宿泊施設
輕旅宿が港に近い中では最安値(2,000円/1人)。男女共同部屋のドミトリー。
google reviewに具体的な部屋の写真も掲載されているのでイメージがつきやすい。
二段ベットの一が低い印象。天井までこんなに空間があるドミトリールームを、僕は初めてみた。
名所:東港夜市
夕飯はここで食べればよさそうだな。現金払いかと。
名所:東港東隆宮
台湾基本情報:船・港・スケジュール・宿泊・バス等注意点
下記記事参照ください。
日本は3月、韓国は3−5月が船の欠航が多い時期です。
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a)Singapore在住の漫画クリエイター
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c)約410島へ漫画取材済
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