シンガポールパビリオンはスモモやん。なんやあれ。
万博マスコット、ミャクミャクを愛する僕の親友が大阪万博へ行きました。推しへの愛が深い。
4月中は入場料が早割だったので、珍しく有休使ったそうです。毎年有休を使いきれていない人だけどこの時ばかりは違った。

この万博に行っているシンガポール人もいるみたいだよ。
僕は興味ないから行かないけど。

僕も行かないなぁ。
5月に大阪2泊するけど
万博行くのが目的じゃなくて
大阪と奈良に住んでいる友人達と会うのが目的です。
そんな僕の親友が大阪万博の土産を東京までもってきてくれました。普段西日本在住の人なので、新幹線使って日帰りで来てくれました。前回も新幹線で横浜集合だったんで、毎回すみません。次回は間とって静岡の熱海集合予定。

僕(日本人)と僕の家族(シンガポール人)それぞれに同じセットを用意してくれた。

カレー屋で食事。ミャクミャクぬいぐるみとの撮影。
大阪万博のミャクミャク土産
東京の大丸でも販売されているそうです。大阪のミャクミャク館は入場1時間待ちだったそうです。

これは、駄菓子屋で販売しているソースカツって感じでした。特異性はなし。

これはイチゴとバナナは果汁を使っておりクオリティが高かった。海外で果汁なし菓子が多い中、さすがの日本クオリティ。

1個のボリュームが結構あります。僕の家族には重かったんで、前もって3等分しました。

柔らかいので、包丁の重さだけでカットできました。包丁もまな板も汚れずにOK。
大阪万博のシンガポールパビリオン
スモモか?って外観のアレ。
僕のシンガポール人家族にスモモの写真を見せた。
「シンガポールのパビリオンは、なぜスモモにしたんだろう」と本気でスモモだと思っていたレベル。
実際はスモモベースのデザインではないらしいけど。
なぜシンガポール土地や伝統由来のデザインにしなかったんでしょうね。
僕らはクリエイターです。僕らは普段様々な要素を考慮してデザインやストーリーを絵として表現するアーティストです。
そんな僕らとしては、シンガポールのセントラルエリアのアートデザインも好みではありません。
シンガポールのレトロアートデザインの方が好みなんで、余計に今回のパビリオンには興味がわきませんでした。

これはシンガポールの伝統窯で作られた陶器の一種。

こちらも同じ。
これらのような伝統手法・デザインは「シンガポールらしさ」を感じるものがあります。
無機質系デザインにはそれらと違って、深みが感じられないです。AIで作れそうなデザインっす。
シンガポール人の作る漫画はキャラの設定が非常に浅いし、背景も簡素。その辺にシンガポール人の創作性の特徴が現れていると思われます。建国60年国だからですか?いやいや海外から気づくものはあるはず。昔のシンガポール人の方が創作性・独創性があった印象です。もっと何日も深掘りして設定決めましょうよ。日本人から見たら、どれも浅く感じやすいよ。感じない日本人は単に創作性が薄い人です。普段独創性活かしていない人やないか?
代わりがあるデザインは、消耗品の印象が強いです。(・ω・)あ、パビリオンだからそもそも消耗品やった!そういうことか!
「君の仕事をする代わりはいくらでもいるから」って結構ハラスメント発言に思えますが、これは結構そんな感じです。近年のアート担当者の趣味趣向なんでしょうね。旅行会社は褒めることしか書かないし。
これは感想なんでね。好みは人それぞれちゅーことですわ。
にほんブログ村
このブログの管理者

【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約460島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD)の精神障害者2級
本website掲載の写真・動画、引用元記載のない文章の著作権はIraにあります。
【禁止事項】
・本website掲載の著作物の使用や転用
・AI学習用素材としての使用
免責事項
・当websiteのコンテンツ・情報について、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、一般的な情報解釈や正確性・安全性を保証するものではありません。何か行為をされる場合には、必ず個別の事案に沿った具体的な法的助言を別途お求めください。
・当websiteに掲載された内容によって生じた直接的・間接的・派生的・特別の・付随的・あるいは懲罰的損害および利益の喪失については、それが契約・不法行為・無過失責任・あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負いません。
・当websiteの取材や調査時期は記事の公開日には基づいておりません。
・当websiteに掲載されている商標は各商標権者に帰属します。本website・その他資料等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。
・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています