
外国の建築物や設備は「60%完成で任務完了」されることがよくあります。
天井のファンが断続的に”カタカタうるさい”ので業者に点検依頼した
60%の力で人類に許容されるのは、戸愚呂弟くらいだよ。
「そしてこれが60%ってとこか…3分でこのビルを平らにしてみせようか?」

「取り付けが甘かったですね」
この業者の前任者の取り付けがそもそも手抜きだったことが判明。
この場合でも業者側が無料で対応してくれることはない。取り付けから3年以上が経過していた。単にIraの家族がこれまで修理する気がなかっただけだ。
再度の取り付けと部品代金を負担することになった。
140$を現金で支払った
シンガポール人家族との折半で一人70$。これとは別にワニファームに行ったりしたので、6月の生活費は日本円にして2万円かかった。
2025年6月の生活費は2万円。本日早めに家族に日本円を手渡し2025年6月分生活費支払い終了。
生活費を毎月1万円に抑えたいIraとしてはストレスフルでした。

シンガポール政府からの生活費援助で
食費や家電製品を購入したけど
1万円オーバーしちゃったね
家電製品のバウチャーは、新品購入には使えますが修理には使えません。
リサイクルとか修理の方が環境にやさしいと思うので今後はそっち対応のバウチャー制度もご検討いただきたいところです。
修理代金としては安い方らしい
うちはシンガポール人がいるので中国語・英語・シングリッシュ全対応が可能。
そのため地元の業者は外国人向け業者よりも安価で済みます。
今回来た人は中華系の人で中国語でしゃべってました。
うちにくる業者で英語話す人って、過去一人もいない。
「シンガポールでは中国語が話せる必要があるよ」とスーパーのレジのおばちゃんに言われたものです。
シンガポールでは英語話せれば大丈夫ってのたまってる日本人をインターネットで見かけたことがあるが、中国語だよこの国は。スーパーも個人商店でも英語で誰も話しちゃいない。
マレー系の人も中国語で話す。
隣の家に住んでいるシンガポール人家族は中国語と英語が話せるけど家庭内会話は英語が多い(結構聞こえてくるのでわかる)。

