
対岸にはシンガポール本島の集合住宅が見えるね

シンガポール各地に、海上住まいの人たちが今もいる
いるが皆さん高齢者が多いので20年後にはいなくなってしまっているかもしれない。
桟橋で会えることもあれば、ヨットやカヤックを借りてその人の家に行って、声をかけるなど。
シンガポール周辺は波が穏やかなのでこのように住むことができる。日本では無理。

日本で可能とすれば島根県松江市の大根島周辺くらいではないでしょうか。
あそこは昔から穏やかな海域ですので。
個人で海域を運航するのはNG。必ずツアー会社に申し込むのがベター
マレーシア側を走行しなければ大丈夫かもしれないが、無難にツアー会社に申し込んでカヤックなりを借りる方がベター。職務質問されるリスクがある。
もしくは、もともとこれらの家にお邪魔するツアーが用意されているのでそれで行くのも手。
なのだが、不在もあるらしく、せっかく行ったのに素通りというリスクがある”保証がないツアー”しか存在していない。
やだなそれー。2万円くらい払ってそれ?やだわー。
家主がいたらコーヒー一杯くれるそうです。
海の上に住む彼らの水資源
雨水は洗濯や清掃の用途に使う。
飲料水は別で用意するらしい。これらはウビン島の島民たちと同じ。
海水濾過装置は重いのでこの家にはおけそうにない。

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このブログの管理者

【Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約460島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD)
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6.SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2025年3月時点の1 SGD=110円 を用いています
