【Singapore】永住権PRを得た人たちの特徴・実例。配偶者がシンガポール人でなくても得られた人もいます

2023年12月24日2023年12月25日

本websiteは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報はその影響を受けておらず、忖度無しの立場で制作し公開しております

この記事の作成者

はこまる君

Ira (アイラ)
(1)Singapore在住の漫画クリエイター
(2)5カ月間で日本の250島へ一人旅 → 最短記録樹立者
(3)人間関係・SG在住時:95%がSingaporean
　　　　　・JP在住時:95%がJapanese

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2020年以前の情報は無視推奨

古い時代にPR得た人達の情報はもはや何の役にもたちません。「早い時期にビットコイン買っててよかった」みたいなもんです。古い時代にPRを得てる人達は近年よりもPR付与される機会が多かっただけなので、彼らの何が功を奏したとかいう話でもない。彼らを褒めることがあるならば「すごいですね」ではなく「早く行動しておいて良かったですね」が正解である

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というわけで今のあなたに必要なポートフォリオを用意してPR審査に申請してみましょう
PRにおいては、過去の人たちより近年の人たちの方が「シンガポールに貢献している」と言っても過言ではない。自信もっていきましょう

できなかった理由を探すより、実際にPRを得てる人たちを参照にする方がずっと近道ですよ

PRをとれた人の傾向

　2023年末なので情報を棚卸します。個人が特定できる情報は掲示しませんのでソースは掲載なしの記事です。実際にPRを得た人たちの特徴を書いてますが、嘘は書いていません。僕は生きてる間も死後も常に第三者によって判定されてると思ってる気質なため。

ちなみに「大金払ってPRを得る」は本記事では対象外としています。

PRを得るための大切なポイント
１）シンガポールへの貢献度合いが可視化できること
　→シンガポール政府機関から受注実績あると尚良し
２）シンガポール国民に民族が近いこと（日本人は近くありません！だから他でリカバリする）
３）犯罪歴がないこと

インターネットで流れてる誤った情報
・子供がいた方が申請が通りやすい
　→子供いない人でもPR得ています。逆に子供いてもPR審査おちてる人大勢います。ローカルスクールに通わせてても落ちる時は落ちます。子供を理由にするな。
・３５歳を超えたら可能性が低い
　→35歳を超えてる日本人でもPRを得てる人は得てます。その情報発信者は単に言い訳。傷つきたくないだけですか？
・エージェント(不安あおりビジネス＝悪徳商法に近いグレー業）に依頼する
　→僕の周りのPR保持者では一人も依頼歴無しです。これくらいは自分でやりましょう。

悪徳商法している人に金払ったらその金が反社会的勢力に流れてるかもしれないのに「依頼した」人って何やってるんですか・・・・。むしろそういう業種は世の中から消さないといけないでしょう。転売ヤーが需要あるから続いてるというのと似た構図です。
そういう会社をのさばらせる手伝いをしちゃだめですよ。シンガポール政府も注意喚起してます。発注した人は証跡残ってるからデジタルタトゥー。シンガポール政府は各人の資産を確認できている国家として著名。
・就業していないと審査に落ちる
　→無職の人が何人もPR得てます！僕の周りに実際います！
　　就職情報サイト等で発信されている情報に飲まれてませんか？どんな立場の人が発信しているかは常日頃気を付けておいたほうがいいです。シンガポールでも活かせる日本の士業資格もちでも審査に落ちます。
あんなの企業側が求人紹介でお金を得たいから書いてるだけです。だまされないように。そういった情報を書いてる企業経由で就職活動しないほうがいいかもしれないのではないかと、むしろその企業のコンプライアンス意識の低さに疑義すらもってくる

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シンガポールでは僕のwebsiteもそうですがほとんどのSNS・情報が政府によって日々チェックされています。
なので僕がかく本websiteの実例にウソはありません。永久追放になったら困るもの。人生かけてwebsiteやってる感じです。
夢日記でもウソはここでは書いちゃだめだ。厨二病をこじらせるのは日本帰国後でよろ

配偶者（●●人）＆○○人　の組み合わせ例でいうと

シンガポール政府が認めた婚姻関係にある、が前提です。婚姻手続きするなら日本ではなくシンガポールでやりましょう。この場合日本の戸籍謄本には反映されません。そう、逆も然りです。

・シンガポール人＆日本人：自国民優先なので当然といえば当然ですが、PRを得る傾向の人は配偶者がシンガポール人であることが多い印象。特に不利である日本人の場合は、シンガポール人という配偶者の属性情報は重要視
・中国人＆中国人（香港を含みます）：僕の周りでは中国人同士の夫婦がそろってPRを得ています。
・台湾人＆日本人：これは台湾人の方がシンガポールに本社がある某企業に勤めていることが成功率を挙げたのではないか、といわれる事例。真相は本人たちも不明
・インド人＆インド人：2023年夏にインターネット上の掲示板で本人報告のあった例。過去何度も挑んでやっと得られたそうです。おめでとう！彼らはシンガポールに本社のある企業で働いててもこれまで落ちた。子供たちがローカルスクールに通っててそれが功を奏したのかな？と自問自答コメントあり。

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日本人＆日本人の組み合わせで2021年以降にPR取れてる人を僕は見聞きしたことがないです
いたらその人が僕の友達じゃないだけです。
シンガポール人＆日本人の組み合わせでPR申請落ちた人は、僕の周りには一人もいません。
PRを得た人たちは子供いない人もいるし無職もいる。
落ちた人は、提出物の内容がよろしくなかったのかもしれません。
書類審査で全てを読んでくれるとは限らないし。
URLとかなるべく短くして文字数限界まで書くことはあるけどポートフォリオと配偶者の属性が重要視されてるんじゃないかなと思う印象があります（僕の周りの実例知人たち）