個人で行くよりツアー参加の方がはるかに安いし楽でした
バスツアーじゃなくても行けます。基本空いているので、チャンギ空港到着後の当日予約で大丈夫そう。
最寄りバス停あります。黄緑色のバスです。
僕はシンガポール人家族と言ったのでバスツアー利用です。往復座れて楽でした。
今回の参加者は30人程度。
今まで参加したバスツアーは毎回僕以外シンガポール人だけです。他外国人いない。
参加料金 バス代込
外国籍: 6$ / 1人
シンガポール人&永住権保持者: 2$ /1 人
日本の海軍学校(幹部候補生学校庁舎(旧海軍兵学校生徒館))見学は2023年に行ってきました(広島の江田島にあります。宿泊推奨。下記記事参照)。
シンガポール陸軍で兵役過ごした僕の家族と、今回シンガポール海軍博物館へ行ってきました。
シンガポール人男性なんで、18歳から兵役経験済み。
僕は陸軍だった。海軍空軍は知り合いにいない。
ちなみにNUS卒。NUS友達もみんな陸軍だった。
日本人向けメディアで「優秀な人は空軍」とインタビューで答えていたシンガポール人がいたけど、そんな話は僕らは知らない。
最近兵役経験した人たちは、そうなのかもね。
【バスツアースケジュール】
8:45 集合(受付&ガイドさんが来たのが8:44だった)
8:50 バス出発。ガイドさんは英語&中国語会話OK
9:30 シンガポール海軍博物館到着
9:45 集合写真後自由行動開始
・・・・・ 自由行動のはずだが何度か施設の60代職員から「説明するから集合」と呼ばれる
11時 外集合のはずだがバスが来ていない
11:30 バスきた。ガイドさんがみんなに声をかける
12時 チャンギビレッジで自由行動
13時 バス集合だがバス来ていなくて集合場所急遽変更だと、ガイドさんのジェスチャーと他参加者が別方向歩いていくので真似る。他参加者の外見は覚えておいたほうがいい。
13:10 バス出発。帰路
毎月開催のバスツアーではないです。不定期。たまたま今週空き枠あったので申し込みました。
幼稚園児や赤ちゃんいる親子や高齢者グループなど、様々な参加者たち。
バスは日本人学校で使用されているもの
エアコン弱いし、乗車中往復1時間ずっと「ピーピー」と謎のアラート音が鳴り続けていたバス。
カーテンは日本のバスと違い、薄くて日差しをあまり遮ることができない。
日本人小学生たち、普段こんなバスに乗っているんか・・・・。
シンガポール共和国海軍博物館 Singapore Navy Museum
外国籍は通常10$。インターネット予約時にクレジットカード決済。
昔は無料だったらしい。
撮影禁止地域に注意
屋内はOK.
屋外は隣に海軍関連施設があるため禁止、のいつもの看板があります。
周りにいたシンガポール人たちの撮影にならって「背景にちょっとはいる程度なら大丈夫」ということがわかったのでそのように撮影しました。
博物館屋外(まずここで集合写真協力。顔を隠すのはOK)
一部メンバーが行方不明だったけど、点呼なしのゆるいツアー。
シンガポール海軍博物館1F
最近のCG技術が使われています。ユニバーサルスタジオにありそうな感じ。
シンガポール海軍博物館2F
1Fより広い。最も情報量が多いフロア。
シンガポール海軍博物館3F
子供向けワークスペース。ツアー客のシンガポール人おばあちゃんたちが、彼らの孫や配る分として、残りのペーパークラフトをかっさらっていた。無料でおいてあります。
高齢者らを見かけたら彼らより早く入手したほうがいいかもしれません。
協力国からの品々と3Fでドア閉まってたテラス(非常口でもない)
インドネシアからの品が豪華だった。作り手リスペクト。
日本の品が・・・・・!!他国と比較して、非常にわかりづらい。兜の紐の裏側に”日本”と書いてあるのではなかろうか。他国は文字が飾りで隠れていないので識別しやすいですが。この兜は日本でいいんですよね・・・??という。
他国は国名のプレートも一緒に飾られて展示されているが、日本ブースだけなんの文字情報もなし!!!
シンガポール海軍博物館の人たちにとって、日本語は記号のようなものなんで「これたぶん日本だろ」で寄せ集めておいてあった感が正直否めない。わかりづらくてすみません。韓国と思われるものもそんな感じだった。
英語表記しないと識別してもらえない。
海軍と家庭についての創作ムービー
きちんとした食事ではなく、食堂でカップラーメン食べているシーン。このあと同僚がバースデーケーキを突然もってくる展開になった。日本の海上自衛隊ではそんなバースデーケーキ(しかもホール)をもってくるなんてない気がする。
ギフトショップ
博物館の60代男性職員が、来訪者に粗品配ってた
配布タイミングが遅かったのでもらえてない参加者たちいた(僕ら含め)。
何配ってるのかわからないがとりあえず僕のシンガポール人家族がもらいにいった。
おじさんから、「代わりに配っといて」って粗品託された
バスの中にいる他参加者らへ粗品を配る僕の家族。
チャンギビレッジのホーカーズへ移動
バスの右側に座っていればテコン島を多少撮影できたと思う。
今回行った店は行列だったけど、味は普通でした
前回行った店は美味しかったけど場所を忘れてしまった。この日たべたこちらは、麺がかたまってて汁が飛び散り、僕の白い服に初めてソースがつきました。
美味しかったシンガポール料理の店とサトウキビジュースのお店は別記事参照ください。同伴日本人も大満足でした。
散策後、バスの集合場所へいくもバスがいない。
他の人にならって別場所へ移動。ガイドさんの外見や別ツアー客を覚えていないと、帰れなくなると思う。
帰りのバスは出発してから点呼とってた。タイミングすごいな。
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・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています