”彼らが「空港と移動」の目的以外でわざわざ足を運んだ都道府県を調査したデータ”について、1年以内の条件検索を実施しましたがインターネットでは見つからなかったです。
国際空港があるから東京・大阪・千葉・福岡、をメインに選択しやすいわけで実際は他県へも色々出かけてますよね?
この記事の作成者
Ira (アイラ)
(1)Singapore在住の漫画クリエイター
(2)2023-2024年:約400島へ漫画取材一人旅 → 最短記録樹立者
(3)人間関係・SG在住時:98%がSingaporean
・JP在住時:90%がJapanese
本website掲載の写真・動画、引用元記載のない文章の著作権はIraにあります。Ira以外の者による使用や転用は一切認めていません。AI学習用素材としての使用も固くお断りします。
Singaporeanが目的とする都道府県は多岐にわたる
そうなるとシンガポール人が東京・大阪・千葉・福岡ばかりを観光するって説、どこソースなんだろうと疑問が生じます。この4県を定番と言ってる日本人をたまたま見かけたため。それ、空港があることが一番の要因じゃないのか?データ提示してくれ。せめて周囲へのアンケート調査結果でもいいから。
ちなみに僕の周りのシンガポール人で47都道府県へ全て行った人はまだいません。
日本観光でどこへ行った?と尋ねて、思い出深い都道府県を2-3返答してもらった
回答者:僕の知人・友人(全員Singaporean)。約10名。20-30代のSingaporean男女。日本渡航頻度5回以上。
予想通り、東京・大阪・千葉・福岡に限らないと思われます。というか、入ってないじゃんけ!回答は以下の通り
・和歌山県・・高野山(新宮市で一泊してるシンガポール人が僕の宿泊したゲストハウスに実際いた)
・・天龍村に移住しているシンガポール人が著名人なのもあり、スローライフの1カ月滞在者が増加
・埼玉県・・・秩父の羊山公園、大宮の鉄道博物館が人気
・茨城県・・・特に筑波山が大好きで、日本に行くたびに登るらしい
・鹿児島県・・屋久島(確かに僕も屋久島の居酒屋でシンガポール人カップルと居合わせました)
・沖縄県・・・台湾に似ていて馴染みやすいそうです。ここでも何度かシンガポール人らとすれ違ってます。ジェットスター&チャンギ空港間の航空便が再開したのもあり今後増加しそうです
・北海道・・・札幌&ドライブで富良野のラベンダー畑&白金青い池が人気(以外とトマムがいなかった)
・高知県・・・たしかに近年ガンガン人気でてますね。某吊り橋とか。高知駅周辺も外国人客多くみかけた
・広島県・・・宮島と広島市(うさぎ島まで行く人は僕の周りにはいなかったけど、シンガポール人コスプレイヤーは行ってますね)
・京都府・・・京都市
・静岡県・・・富士山が見えるところ(広いな)
・山梨県・・・家族が住んでいる(別理由じゃねえか!)
東京の高尾山も好き。多摩と23区は違う。
確かに分けたいくらいの気持ちが僕にもある。
東京都の23区は、漫画や映画でも度々壊滅状態に陥ったり、人が大量に死んだり、ゾンビが徘徊したりとゴーストタウン化の舞台になることが都道府県の中で最も多い傾向です。
ですが、ですが、多摩エリアと23区は同じ東京に属しているんだ。
朝日新聞記事「日本旅行が人気のシンガポール、47都道府県を訪ねた識者が語る魅力」
埼玉県の秩父人気はこの人にも根強そうだ
日本旅行が人気のシンガポール、47都道府県を訪ねた識者が語る魅力 朝日新聞デジタル 2023年4月2日
マレーシア人(僕の友達)に聞いてみた
「東京、福岡、大阪、北海道、静岡、色々行った。国際空港付近になってしまうんだ。茨城県へ行きたいけど情報が乏しい。それで11月の旅行では茨城県は見合わせて、千葉へ行ってきたよ。」
彼らは食事に言及はしていなかったですが、ムスリムなので、ハラル認証のお店の情報はあるに越したことはない。ね都心以外動きにくそうな印象です。あとシンガポール人らと比較して一度の休暇が彼らは短い傾向なのであまり空港エリアから離れられないっぽい。静岡(下田)は一泊して東京に戻ってきたそうです。下田は外国人観光客多いですね。2023年の春と夏に僕も行ってきましたがいつ行っても誰かしら見かけました。
Ubin島があるじゃない!
免責事項
・当websiteのコンテンツ・情報について、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、一般的な情報解釈や正確性・安全性を保証するものではありません。何か行為をされる場合には、必ず個別の事案に沿った具体的な法的助言を別途お求めください。
・当websiteに掲載された内容によって生じた直接的・間接的・派生的・特別の・付随的・あるいは懲罰的損害および利益の喪失については、それが契約・不法行為・無過失責任・あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負いません。
・当websiteの取材や調査時期は記事の公開日には基づいておりません。
・当websiteに掲載されている商標は各商標権者に帰属します。本website・その他資料等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。
・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています