7カ月で330島を取材。Singaporeに住むManga Creator

沖縄・鹿児島離島:10泊11日の一人旅2日目:沖縄県本部町 4(熱帯ドリームセンター)

本websiteは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報はその影響を受けておらず、忖度無しの立場で制作し公開しております
目次

熱帯ドリームセンターと沖縄美ら海水族館はマストだよ

入園料

大人(高校生以上):760円

小人(中学生以下):無料

身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は、水族館、海洋文化館、熱帯ドリームセンターへの入館料金が免除されます。券売所で手帳をお見せください。

熱帯ドリームセンターへ向かう電気遊園車

2022/3/31までとのことです。

おや、すでにキャンペーン終了日から数カ月が過ぎています。

ちょっとまぎわらしいですね。

琉球体験で写真のような衣装をしている人をこの日は見かけませんでした。

沖縄美ら海水族館から熱帯ドリームセンターへは電気遊園車をお勧めします。途中坂道が続きます。炎天下は少し大変です。徒歩だと20分は要するそうです。

バリアフリー対応

他の来園者とすれ違うことがあっても、十分距離を保てる広さの通路です。ショートカットも可能ですので、とりあえず行ってみようのノリもOk。トイレはあまり広くないかもしれません。

生き急ぎ野郎

どこかのダンジョンみたいです

温室(冬だと、アウターを脱ぎたくなるレベルの暑さ)

青いコチョウラン BLUEGENE

サントリー社の青いバラもそうですが、含まれている青色の色素の比率が低いのなら「青」より「紫」の方が適切ではないかと私はついつい感じてしまうのです。人が色を識別するのは目から入った視覚情報につき。

青色の定義  参照元:コトバンク 

イベントのおきそうな塔と庭(ベンチの扱いが酷い)

温室の先に塔があります。よく見ると、ブリキのおもちゃにありそうな顔にも見えます。日が暮れた時に来ても怖さが無いですね。

塔の庭で充電中の機械
「間隔を置けば座ってOK」の貼り紙があるが、近寄ることすら禁止させられてしまったベンチ

塔1階:カフェ

この店に限らず、のぼりって度々裏面が正面となっていることが多い。プリントの時点で表裏逆にした方が良いのではないか。
1テーブルにつき2席。かなりテーブルの数を減らした印象があります。
書いてありませんが、「やんばるダブルシャワー」にはパイナップルが含まれているそうです(by the shop staff)
「琉球薬草」は独特な味で表現がしにくいとのことです。苦いか酸っぱいかは忘れましたが、私の苦手な味だと聞いたのでオーダーしませんでした。

塔1階:内部(展覧室)

2階以上は内部が無しでした。

塔の最上階:へはエレベーターか階段が移動手段

旅行って体力と筋力トレーニングでしかない
塔の上り階段から臨む海(この時間帯は曇りなので海が分かりづらい)

塔の隣にある温室2(大量の蝶)

くらえ!蝶ビーム!
人間に慣れている蝶々。

庭→出口へ

「ダンジョン好きです」という人はここの植物園で1時間は軽く要するので2時間確保しておいてください。

私は自転車で本部町を回っていたので午後のスケジュールがかなりタイトになりました。

おきなわ郷土村、おもろ植物園、海洋文化館方面へ

出口をでて、おきなわ郷土村、おもろ植物園、海洋文化館方面へ向かいます。

これらの方面へはバスではなく徒歩で移動します。

Ira
manga artist
【人物】島国Japan出身。島国Singapore在住。鹿児島生まれ。
【学歴】修士号:知的財産マネジメント
【資格】知的財産アナリスト(コンテンツ)・知的財産管理技能検定2級 他
【研究テーマ】民俗学のフィールドワークを日本海外で実施中の学生。
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