僕が保有している塩のごく一部(写真)
旅先で僕が最も購入するのは「塩」です。島以外でも購入できますが、パッケージや裏面の記載情報で塩職人さんらの見解の違いが参考になります。なかには「いや何十年前の情報を載せているんだ」とつっこみたくなるような塩もあります。ブラッシュアップしていただきたいものです。
さて、シンガポールのDon Don Donkiには沖縄の塩が販売されています。けれど多くのシンガポール人らは日本の塩の産地や製法に興味をもっていません(英訳ラベルが貼られていないのもあり)。僕はそこに課題を感じていて個人活動を陰ながら2023年に始めたわけです。
シンガポールで販売されている塩
スーパーマーケットで最もみかけるのはオーストラリア産のこの塩でしょう。近所のスーパーでは1袋500gが60セント(約65円)で販売されていました。


この65円に対し日本の塩の販売価格は太刀打ちできません。僕が日本全国各地(北は北海道、南は沖縄)で購入した塩は最安値なら100円台ですが、量はこのオーストラリアの塩(500g)の10分の1以下です。
親父殿(僕の家族)もこのオーストラリアの塩を普段料理に使っています。
京都の天橋立の近くで製塩されている塩(琴引の塩)を親父殿にプレゼントしてきました。製法が異なるしこっちのほうが体に良いから、と説明して。親父殿は普段から産地をあまり気にしていないので、勝手に塩をすり替えようかと思いましたが、塩の色が異なっていることにきづかれました。

親父殿
「日本の塩は粒子が細かい」
「日本の塩の方が白い」
この琴引の塩は当時500円くらいで購入した気がします。普段野菜(ブロッコリーとか)を茹でる時に僕は使っていました。これ単体では食べたことがないです。
各塩の味の違い
さて、食べ比べて味の違いがわかるかというと「その時の体調、塩(つくるたびに若干異なる)」などあり、目隠しして「これは●●の塩だ!!」は僕には到底回答できません。これは実際の塩職人さんらも言っていました。触感の違いくらいしか切り分け要素をもっていません。粗塩なら何とかいけるか・・・??
塩職人さんの中には嗅覚に優れて「塩の完成だな」と判断する職人技をもっている方々もいます。完成後の塩の香りすらもかぎ分けられるのかを確認失念していました。後日連絡してみようかと思います。
ちなみに僕は毎月鼻血がでてくる血管の弱い人間ということもあり、塩の工房で香りの違いには余計に気づけませんでした。工房で鼻血がでないでよかった。
各地の塩工房については後日別記事で書きます。




