親父殿の家で、一緒に湯円を食べました。実際作ったのは親父殿の奧さん(以降、御袋殿と呼ぶ)です。
湯圓(Tāngyuán タンユェン、湯圓、汤圆、湯円)とは
中国の伝統的な小吃のひとつ。白玉粉を丸めて作る。Singaporeでは冷凍食品が多く出回っている。冬至の他春節の時も食べる人もいる。甘い味のスープは手作り。お袋殿はレモングラスを使っていました(動画参照)。
中身は黒ゴマや、ピーナッツバターが人気。大きいサイズだとそれらが入っています。下記動画にさっくりまとめています(この日のシンガポール料理つき)。
そういえば去年の冬至にKoufuで食べた湯圓は、写真と実物が違った
Koufuはシンガポールにあるフードコート。僕が去年行ったのはRedLineのToa Payoh駅が最寄りの場所です。Toa Payohは「HDBの鍵を受け取るとかHDBについて学習する」以外に特段これといった施設を未だみつけられていません。ドラゴンの滑り台のある公園以外で何があるかな・・・。
さて、左がphotoshopか何かで作られたっぽい「位置に違和感のある5つの湯圓」。
右が実物の湯圓です。
著作権の裁判まで細部を比較するつもりはこの記事ではありません。左は「ピンク色」の玉が2つあります。実物は全て白色です。このKoufuの写真の商品である湯圓を注文したはずの僕は、注文内容が正しかったのか一応店員へ確認しました。注文内容は間違っていないとのこと。
店員「ピンク色は、そもそも無いよ」
無いならこの商品写真を使うな(´・ω・)
ピンク色があると消費者に誤認させ商品を販売している行為に、疑問すらお持ちでない姿勢の店員。コンプライアンス意識大事。
シンガポールあるある。
だけどここまで実物と違うのは僕は初めて見たな。
ピンク色の湯圓はピーナッツバターが入っている傾向です(冷凍食品の場合)。白色は黒セサミ。今回この中身はall黒セサミでした。正直美味しくはなかった。作ってから時間経ってるのかぐちゃぐちゃしてた。もうこの店には来ない。
Toa Payohから帰宅したら、ご近所さん(シンガポール人)が手作りの湯圓をくれた
「うちの子供にはなるべく手作りの食べ物を作ってるんだー」が基本理念である僕のご近所さんが、登場。登場というか僕が帰宅したのを見計らって呼び鈴鳴らしてくれた。
カラフルーーーーー!!
日本の某アーティスト作品すら連想してくるカラフル度合い。ご近所さんの陽気な性格が表現された作品。
ご近所さんの私物である”どんぶり茶碗”ごと受け取ったので、洗って翌日返しました。ごっつあんです。
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