日本では「宗教勧誘禁止」の利用規約や、注意書きの掲示板をたびたび見かけます。
シンガポールでは見かけません。モスクの中ですらも「宗教勧誘禁止」看板すらありません。
けど宗教勧誘を好きにやっていいよというわけでもありません。
海外の人が日本に移住したらこのあたりガン無視されるのかな、それとも日本の慣習を変えて行っちゃうのかなとか思う出来事がありました。

シンガポール人家族が内視鏡検査をうけてたので3時間待合室にいたIra
mac持参してそこで動画編集作業してました。
机はないので肘掛けを使って。
インド系女性に声をかけられる
わかりやすい英語を使ってくれたのでコミュニケーションは特段問題はありませんでした。
ないけど、今僕どうみても仕事中やろ!
ってことで作業中の画面も見せましたが宗教勧誘の話が続きます。
結局1時間くらい続きました。
なんだこの人は。空気読めない以前に、自己中すぎやろが。
「うぜえんじゃボケぇ」までは言えないし、「黙れこの野郎」も言えそうにない。ただでさえ病院だしなぁ。
「忙しいんだ」「僕は、神道だから」って言っても話が続いた。
「神道ってなに?」と返事があったので、神道についてのWikipedia画面を見せた。
「神道は世界でもごく少数派だわ」と軽くあしらわれた神道。
この女性はキリスト教です。キリスト教に入信するよう話が続きます。
「まずは教会見学から!」と何度も言われました。相手のホームにわざわざ飛び込むなんてことは僕はしない。
シンガポール人僕の友人にカトリック教徒がいるけど勧誘はしてこないね
生き急ぎ野郎Iraおいらの日本人知人にもキリスト教やエホバの証人の方々などいらっしゃいます。
けど誰も勧誘はしてこないです。自らの信念はこちらですという自己紹介はあります。
キリスト教の冊子を渡された
イエスキリストの歩いた場所からパンとワインが生じた旨の説明があった。
僕は言いました。
「日本はパンじゃなくて、主にご飯文化です。ワインより日本酒です」
「日本にもキリスト教徒の方は大勢いらっしゃいます。」
「太古の日本でも現代のパンとルーツをもつ食べ物は作っていたそうなので繋がりがないとは言いませんが、ご飯と麺が主食の僕にはしっくりきません」
この辺については「だからなんだ」くらいの返答が相手からありました。
僕は彼女に尋ねました。
「あなたは日本へ行ったことがありますか?」
ないとのことでした。じゃあ余計に日本のことはわからないだろうね。
「僕ら日本人には神道が根付いていますし身近です。自然信仰がメインの僕らに対し、あなたは自然ではなくイエスキリスト一人の唯一神が信仰対象、の僕の理解でよろしそうでしょうか。
神道のご理解が難しいのであれば、シャーマニズムなどをイメージいただけたらと思います。
乖離が大きいと思いますがいかがでしょうか」
「大きいだろうがキリスト教は素晴らしいので入信すればあなたも理解できる」と言われました。
だめだこりゃ。
シンガポールでは他宗教の非難は法律で禁じられています
それもあり、僕は非難はしません。そして互いの宗教と信念を尊重するはずなのですが、今回このインド人女性は神道をガン無視しましたね。
ちなみに彼女はシンガポール人国籍ではなく永住権での在住とのことでした。娘さんはイギリスの大学に留学して今もそっちに住んでいるとのことで写真も見せてくれました(嘘はついていなさそうだった)。
そういう世間話ですぐ終わるならいいんだが宗教勧誘で折り合いのつかない話の1時間は、たまったもんじゃないです。
結局僕は彼女が所属する教会へは行ってません
僕は神道なんで。
単に過ごす場所としては教会好きなんすけど、鉢合わせたら困るしね。




