率直に言って「美味しかった」料理のお店の備忘録と、役立ちトラベル情報
本記事で得られる情報
- シンガポールの料理は日本より美味しくないと言う人が大勢いるが、美味しいものは美味しい
- 吉野家の牛丼は海外より日本で食べたほうが美味しかった
- Singapore air Lines の機内食は、特別食(ブランドミール)を推奨
- 機内食を注文すると通常食よりも10分以上早く料理が提供されるので、トイレに並ばない
- シンガポールの入国には残存パスポート期間が6カ月必要だが4カ月で入国できた(推奨はしないし保証もありません)
- シンガポールのチャンギ空港には美味しいお店がそろっている
- パークロイヤル コレクション ピッカリングの部屋にあるTWGのティーバックを、清掃員さんが紙袋で大量にくれたので、TWG店舗でお土産代が浮いた
Singapore air Lines の機内食は 通常 → 特別食 (追加料金無)推奨
はこまる君は、まだ海外へ行ったことがありません
日本の羽田空港から、シンガポールのチャンギ国際空港へ向かいました。私がシンガポールへ行くときは毎回Singapore air Linesを利用しています。フライト代金が安い、そして機内食もSingapore air Linesの方が美味しいと思いました。
特別食は優先して料理が届くので、隣の席の人に料理が届く前には食べ終わってトイレへ行くことができます!ちょっと裏技。
トイレへ度々行く人には朗報かな??
砂糖無しのミールを選択すると、アイスやお菓子がありません。
制限食の「フルーツプラッター(フルーツのみ)」を注文したら、おやつの時間にまた同じフルーツが登場しました。こってこてやな!フルーツこってこてやな!
Singapore air Linesの特別食 参照元:Singapore air Lines webpage
「ベジタリアン」の5種類(インディアン、ジャイナ、オリエンタル、ビーガン、ラクト・オボ)はすべて食しました。多少スパイスがあったほうが味を感じます。全体的に味が薄いです。「制限食」のブランドミール (胃に刺激を与える食品を調理に使用しない食事)は味付けに満足していますし胃痛も起きませんでした。通常の機内食だと添加物の影響か私はすぐ胃痛がおきました。
吉野家 羽田空港第3ターミナル店
今回は一人旅ではありません。友人(日本国籍 and シンガポール国籍)とは現地集合です。
ちなみにこの時私のパスポートの残存有効期間は4カ月でした。シンガポールの入国には6カ月が必要です。入国拒否だと強制送還になります。人生初の強制送還になるかお試し。
参考:シンガポール外務省 HP
私は生き急ぎ野郎です。友人「よく行くね!私なら行かないよ」
入国拒否にならず、新たな人生のゲートが開きました!
空港職員さんが数秒で判断終えていた。「帰国したら、パスポート更新しておいてね」さすが日本国パスポート。
やれやれだぜ
私がシンガポールへ旅行する時期は(たまたま)下記シーズンです。今気づきました。
- Chinese New Year ×2回 (1-2月頃)
- mid-autumn festival ×2回 ※snow skin typeの月餅がとても美味しいです。日本では販売されていないのでこの時期シンガポールに行く価値は大きいです。 (8-9月頃)
私は子供の頃から旧暦派(月の満ち欠けに合わせた暦)です。日本(新暦)の年末年始やお盆が苦手。日本に住んでいてもChinese New Year初日は仕事のMTG以外休んでいます。新春イベ。上司が有休消化に理解あり。
うちは九州の家系なので旧暦にお盆を迎えますが、新暦(グレゴリオ暦)のカレンダーにも合わせていました。旧暦の存在を知ったのはシンガポールに初めて旅行した時。10年以上前のChinese New Yearでした。高島屋とマックとショッピングセンターくらいしか営業してなかった。
チャンギ国際空港(JEWEL)の美味しかった中華料理店のお店(閉店)
JEWELの入口すぐのところにあった中華料理店です。2022年10月付調べではお店が閉店した模様。残念です。とても美味しかったので。
JEWELのレストランリストはこちら。
チャンギ国際空港(JEWEL)のSHAKE SHACK
日本で桜フレーバーが限定販売されているように、シンガポールではパンダンフレーバーが販売されています(年中)。
シンガポール人「パンダンパウダーが入っているだけやん」まあそうなんですが、パンダンとココナッツが入っておりカロリー多そうで、飲みごたえがあります。これ購入するためだけに20分ほど並びました。
体の外と内両方から冷えました。来るたびに思うが冷房きかせすぎやで。環境問題配慮でせめて温度+2度頑張って。
チャンギ国際空港(JEWEL)のViolet Oon Singapore
プラナカン料理のお店です。クッキー等も販売しており試食が可能でした。モスグリーン好きにはたまらない空間です。クッキーを購入しましたが写真はあいにく残っていません。店員さんの英語は聞き取りやすいです。
空中庭園ホテル:PARKROYAL COLLECTION PICKERING(China town:MRT)
友人との合流までまだ数時間あります。私一人でチェックイン可能かhotelへ向かってみました。強制送還をclearしたので、ある意味怖いものはありません。
チェックインできました。ミッション完了。友人のパスポート提示は後でいいとのこと。ルームメイキングが終わっていないので、部屋かどこかで待っててねとのことでした。ちなみに平日昼間でしたがお客さんが多く20分は待ちました。
予約する時に気づいたのですが、英語表記よりも日本語表記の画面からの宿泊予約だと料金が高く表示されていました。この体験から海外の宿泊施設を予約する際には都度チェックするようになりました(言語だけでなく、Chromeからダイレクトにbooking.comへアクセスするよりもgoogle mapからのbooking.comアクセスの方がなぜか1000円ほど安かったりした宿泊施設もありました。)。
騙されへんで!
シンガポールでは蚊が発生しないよう、薬剤を散布しているシーンにでくわすことが度々あります。
食事中に窓から外をみると散布シーンはこのホテルでも翌日ありました。
この写真はホテルの内廊下で撮影。
下のフロアで水やり作業中。
このあとルームメイキングにやってきたスタッフから「ベトナム語を勉強しているんだ、仕事の幅が広がるからね(意訳)」の話を聞き、複数言語を話すひとたちが多い国だなと改めて感じたのでした。
その後ホテルについた友人と合流してChina townのMaxwell Food Centreへ向かいました。
Maxwell Food Centre
4PMをすぎました。ホーカーズへ向かいます。シンガポール人の相方が事前に下見をしてくれていました。がそのお店の名前と写真が私のデバイスには残っていないので他の店のsweetsを掲載します。
帰り道にドリアンを販売しているお店の前を通りました。
ドリアンを購入する勇気は、私にはまだありません。
以前シンガポールのラッキープラザでドリアンクッキーを職場のお土産に購入したことがあります。安かった。
私はそのクッキーを食べたことはありません。
職場の先輩らのリアクションを見たかっただけです。趣味はいたずらです。
私が職場でクッキーを複数の同僚らに渡し、足早に逃げた後、一人の先輩が追いかけてきました。
先輩「このクッキーを食べたら、頭の中が爆発した!感想はそれだけだ」
先輩が私の席にきてコメントをしたのはこれが最初で最後です。
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