【Singapore渡航】実例写真・比較表：zipair ＆ Singapore Airline

2023年12月30日2023年12月31日

本websiteは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報はその影響を受けておらず、忖度無しの立場で制作し公開しております

　特に顎関節症や背骨の湾曲症もちの人は長時間フライトも大変そうです。比較数が３以上だとレイアウト上読みづらいため、本記事ではzipair ＆ SingaporeAirline 比較になります。

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僕は健康も含めた「コスパ」の良さを重視します。見栄えは不要。

トランジットで経由地も楽しみたい人は別記事参照ください

この記事の作成者

はこまる君

Ira (アイラ)
(1)Singapore在住の漫画クリエイター
(2)2023-2024年:約400島へ漫画取材一人旅 → 最短記録樹立者
(3)人間関係・SG在住時:98%がSingaporean
　　　　　・JP在住時:90%がJapanese

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zipair ＆ SingaporeAirlineは荷物紛失(ロストバゲージ)の報道がないですね！

追跡タグ情報に対し航空会社の嘘八百報道が2023年も何度かありましたが、この２社はそれがありません。信頼の高い航空会社。

比較項目（エコノミークラス Singapore-日本路線）　約7時間フライト

船員さん

割引（promortion）は日本とシンガポールどちらの国を出発するかで時期も価格も異なります。片道よりは往復のほうが若干割引がありますが
日本発の方が値段設定がシンガポール発より安かったです。2023年は。

比較項目	zipair	SingaporeAirline
1:price(片道)	２万円台～	7万円台～
2:promortion頻度 /年	2-3回程度(2023年例)	2-3回程度(2023年例)
3:通年割引	none	student(10% off)
4:機内持ち込み荷物 (無料範囲)	-7kg,2個, 1個目：40×25×55㎝、2個目：35×25×45㎝	-7kg,1個,3辺が-115cm/1個
5:受託手荷物 (無料範囲)	無。有料のみ。
6:受託手荷物（有料範囲）	-30kg/1個（3辺の和が203㎝以下） 51 $
7:座席指定	10$	運賃タイプに応じて無料or有料
8:max座席幅（肘掛け間）	約43cm (jetstarより広い)	49.5㎝
9:機内食	有料(体感として客全体の1割利用）	無料
10:衛生面	清掃不十分（写真参照）	清掃バッチリ

免責事項に記載の通り記事作成時点での情報になります（運賃は今後も値上げ傾向）

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2016年にsingapore air line往復で
羽田から５日間3泊で行ったときは
セントラルエリアのbudis駅そばホテルつきで一人7万円だったよ

今や最低片道運賃額となっています。円安と物価上昇で。行けるときに行っておこう、は大事

価格（プロモーション含む）

いわゆるセール価格を使えるかで選択基準も変わってくると思います。

2023年のzipairでは　日本→Singapore　で片道２万円弱でした。

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大阪から北海道へ行く通常料金よりも安い

平常時の変動価格比較

一枚目が2023/12/24時点。二枚目が2023/12/31時点のzipair（チャンギ空港→成田空港）の片道価格です。

直前になるほど値下がりします。しかし1週間で300円程度です。zipairでは５カ月先の価格は平常時でも安く買える印象がありますが現時点(12月）でいうなれば4月平日でも7月ほど安くありません。

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実際のエコノミークラス席の様子。僕は席指定無しで中央の席となりました。僕の左隣が運よく空席だったので余裕がありましたが両隣にいたら７時間フライトはきつかったかも。けど僕よりも横幅があるがたいのいい男性がこのシートに座っているのをみると「忍耐力と気力のLV次第だな」と感じました。

機内持ち込みは緑色のシールを貼ります。離陸後に剥がしてOKです。預かり荷物は親会社のJAL(高松空港！！）とは異なり、スーツケースにシールを貼ってこなかったのでスーツケースの破損はありませんでした。高松空港発のJALはスーツケースの表面が剥がれるほどの粘着力の強いテープを貼ってきて、僕と僕の同居人のスーツケースは破損しました。怒り心頭。二度と高松空港のJALは使いません。