海口の路上に現れる異質な廃墟
中国海南省の海口市美蘭区、演舞路(Yanwu Road)を歩くと、パステルピンクの外壁が目を引く巨大な建築物が姿を現します。
独創的な円筒形のガラス張り階段室やアール・デコ調の曲線を持つバルコニーなど、当時の贅を尽くした設計が伺えますが、この建物は30年もの間、一度も客を迎え入れることなく「未完成(爛尾楼)」のまま放置されています。
廃墟情報(撮影日時点に基づく)
SGシスターズアイランズ中国は廃墟がたくさん!台湾の廃墟をめぐり終えたら次は中国ですよ
| 📌項目 | 内容 |
|---|---|
| 💰 概算費用(中国元=約22円): | 建設費用不明だが、今も稼働していたら1泊15000円台推定説あり |
| ⚠️ 注意・重要点: | 後述の中国法律参照。あと築30年だから床と天井崩壊リスク |
| 💡 対策: | 自撮りをSNSに投稿したらそれはデジタルタトゥー |
| 🌱他: | 近くでネズミ死んでた。最寄駅から徒歩約20分程度 |
🇨🇳Ira個人コメント(忖度なし)
IraはADHD / ASDによる脳神経障害があります。感覚過敏(光・音・味覚)。
Iraが平気なものは健常者でも概ね生理的に平気であり、その先は健常者の趣味趣向と好き嫌い判断の領域です。
北海道有人離島・監視カメラ入り口にあります(機能しているかは不明)
・ドアがないので容易に入れますがIraは侵入していません。後述のリスクがあるためです
1990年代、海南島を襲った不動産バブルの背景
この建物が着工された1990年代初頭、海南島は経済特区に指定されたことで空前の不動産ブームに沸いていました。中国全土から投資が集中し、海口市内には数多くの高級リゾートホテルが計画されました。
しかし、1993年に政府が発表した金融引き締め政策(マクロ調整)により、この狂乱は突如として終焉を迎えます。資金供給が止まったことで、内装工事を待たずして放置されたビルが海口市内だけで数百棟も発生し、この「ピンクのビル」もそのバブル崩壊を象徴する負の遺産の一つとなりました。
なぜ30年間も取り壊されないのか
この建物が長期間放置されている背景には、中国特有の極めて複雑な法的・行政的問題が絡み合っています。
- 一地二売(土地の二重売却)の紛争
当時の行政管理の不備により、一つの土地に対して複数の企業に権利が発行される「一地二売」のケースが多発しました。権利者同士の訴訟が数十年にわたり続き、裁判所による差し押さえが繰り返されるため、解体も再開発も不可能な「塩漬け」状態に陥っています。 - 債権債務の泥沼化
開発会社がバブル崩壊で倒産した際、その債権が複数の金融機関や企業に細分化されました。解体費用や負債の責任所在が不明確なまま30年が経過し、現代の法的枠組みでも整理が追いつかない状況にあります。
現状と厳格な法的リスク
近年、この建物はSNSを通じて注目されていますが、安易な立ち入りは極めて危険です。
- 治安管理処罰法による規制: 建物は私有地または公的な管理下にあり、無断侵入は中国の法律に基づき行政拘留や罰金の対象となります。
- 監視体制: 現地には監視カメラが設置されています。特に外国人が立ち入り禁止区域で撮影を行う行為は、不法侵入以上のトラブルを招くリスクが日本国内とは比較にならないほど高いのが実情です。
撮影の記録:公道からのアプローチ
本映像は、法的なリスクを完全に回避し、安全を確保した上で、すべて公道および一般に開放された場所から撮影しています。
- 夜間撮影: 演舞路の路上より、夜の闇に浮かび上がるピンクの外壁を記録。
- 早朝撮影: 植栽の隙間からアプローチし、朝の光に照らされる建物のディテールを捉えています。
歴史の証人として残るこの「ピンクのビル」は、当時の熱狂と崩壊を今に伝える貴重な遺構です。
中国旅行は基本この3サイトで検索・予約
蓋井島中国旅行は韓国よりも全体的に格安でした。
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Iraは2026年、3つのホテルをTrip.com経由で予約しました。
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Iraも2026年に実際10日間利用しました。
オペレーターとのチャットもレスポンスが早く日本語対応でした。
海南諸島の有人島+無人島(リゾート)のトップページ
僕の海南島エリア訪問時期:2026年3月〜4月
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はこまる君約2年で日本全国と500島を攻略済の日本人Ira.
シンガポール人家族と海外暮らしでローカル情報も豊富
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🌏海外生活/観光+約500島🏝️/地域別情報(📕観光本の未紹介情報多数)
1.🍴 美食の国SG(ローカル・自炊)
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