42歳前後で起こる”中年の危機”とホロスコープ.海王星と海王星のスクエア（ネイタルとトランジット）が現実におきたか調べた

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2025年12月18日

東京利島

全ての占いにあてはまることですが
事実や結果を元にその占いが的中したかを見るのは鉄則です。
メルカリとか、占いの結果もまだでていないのに「良い」って評価は不適切なんですよ。日本はスピリチュアルでお金を払う弱者が多い国。

４２歳をすぎた方々にお伺いして、これから４２歳を迎える人に活かそう

というわけで現在４２歳でもない僕が、いずれ迎える自分の未来のために本件に取り組んでみました。
無意味に悩んだりする必要がない事項ならそれに越したことはないですね。
ただでさえ、海王星ですから実体を伴わないものがメインとなるはずです。

調査対象は４３歳以上の男女と、海王星と海王星のスクエア（ネイタルとトランジット）

東京利島

まず海王星と海王星のスクエア（ネイタルとトランジット）の確認です。
これは４２歳まで生きる人には誰にでもホロスコープ上でおきます。
・アスペクトの活動期間：約２年弱
・特徴：ネイタルとトランジットの１２星座の特徴を配慮したもの
（2026年に海王星は牡羊座に属する。ここ数年で４２歳を迎えた人は魚座の特徴で読みます）

意味：自己吟味
このトランジットは、42歳前後で起こります。
この時期に、自分の人生、目標、そして理想をどれだけ実現できたかについて、強い疑問を抱く可能性があり、その評価結果によっては、何らかの変化を起こし始めるかもしれません。
問題は、この時期は、人生において熟考された変化を起こすための最良の時期ではないということです。
実現不可能で、実現する価値もない夢を追いかけて、半端な気持ちで突き進んでしまう大きな危険があります。この時期を自己省察に充てることは非常に重要ですが、まだ行動を起こすのは得策ではありません。

性急に行動すれば、感情面、家庭生活、あるいは仕事に深刻な混乱を引き起こすだけです。自分自身や自分のニーズについて、未熟な考えに基づいて行動する可能性が高くなります。
40代という年齢からして、自分が何者で、何者であるかを知っていると思い込んでいるのかもしれません。
あくまでもこのアスペクトは、今のあなたが知らない自分自身を再評価させるものです。
最善の解決策は、この状況を認識し、それが何であれ、真実を直視することです。
自分に十分な余裕を与え、必要と思われる経験は何でも積んでください。ただ、この時期に永続的な約束はしないでください。一時的な妄想の影響下で軽率に行動した結果に、残りの人生を費やしたくないはずです。

この期間に得られる洞察のいずれが真実なのかは、時が経てば分かるでしょう

５０代男性：42歳前後だった頃を振り返る

屋久島校学長

・男性はその頃本厄です。
　４１歳頃に健康診断で病気が見つかり、体重が激減しました。
　５０代になった今もそれは響いています。
　本厄って迷信じゃないんだなと体感しました。
　私の場合はそれくらいです。入院と手術があったので業務変更は一部生じました。その程度です、家族などには特段影響ありませんでした。
　洞察などは特段していません。定年退職後の仕事や生活については他の多くの人同様に気にした程度です。
　転職はその時期考えてもいません。