旧盆行事している日本人がかなり少ないのは、月の満ち欠けとともに生活していないから

仏教徒が毎年この時期におこなっている印象かな。
シンガポールは旧暦と新暦どちらの行事もある国です。
神道・仏教・イスラム・ヒンドゥー教系は旧暦文化がメインとされます。
キリストの新暦は月の満ち欠けに合わせていない。
自然や宇宙と共に生きるのが前者という感じかな。
日本は新暦を導入する前は前者の生活だったんだけどね。
旧盆スケジュール

乙女座新月の日にシンガポール各地でお焚き上げが開始される。

乙女座新月で物体面の浄化を。
魚座満月で精神面の解放を。
という2週間です。
旧盆最終日は魚座の満月にあたります。
旧暦行事で生きていない占い師にはこの視点がないといっても過言ではない
月の満ち欠けとともに生きているなら、そういう目線記事書いてごくごく普通だけど書いてないしね。新月満月の願い事とかスピリチュアルビジネスのことだけ言ってる占い師は信用しない方が無難です。僕自身が中学生の時から長年占い師やってきたので、見極めはできます。
反社会的勢力・半グレ集団誰でも占い師を名乗れます。契約書や利用規約で必ず見かける必須事項。
参考:法務省「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」
清めの塩はシンガポールでも用いられない
シンガポールでは塩を行事で全く用いない(僕調べ)。
除霊や浄化の意味合いは塩にない。火がその役割を担う。
この行為は、Iraの沖縄親族(旧盆文化)では行っていない。
沖縄親族らは仏教徒ではない。沖縄では塩は普段から除霊のために持ち歩くし、帰宅時に体にふりかけるのも今でも続く慣習です。

現在日本で旧盆文化が続いているのは、沖縄と、奄美諸島・トカラ列島のあたりだけです。
彼らは月の満ち欠けとともに自然と暮らしています。
2023年から現地取材行きましたが、Iraの調べではこの地域だけです。
あとは旧盆慣習を受け継いでる個人の人。
仏教徒もライトな人とガチな人は見てて違いがわかります
うちのシンガポール人親族らは仏教徒と無宗教のみ。ほとんどが仏教徒です。
親族の中でもライトかそうでないかはわかれてます。信仰の自由なんで。

お焚き上げの物だけでもライトかガチ層かがわかります。
乙女座新月の夜に撮影したシンガポールの風景動画がこちらです。
ライトな仏教徒
・最安値あたりのお焚き上げで済ませる
・蒸しパンは買ってこない
・乙女座新月の迎えいれと旧盆の時期の主に2回だけお焚き上げ行為する
・寺院にも行かない
ガチめの仏教徒
・上記と逆振り傾向
・蒸しパン買ってくる
・毎日寺院に行く(普段からだけど)
・家に仏壇がある
・旧盆終了後も普段から新月にお焚き上げをしている

上記は学術レベルの情報は書いていません。
ガチな人は専門のwebsiteや寺院で情報を仕入れます。
ここではシンガポールの実態例を、ライトに噛み砕いて説明しただけです。


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6.SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2025年3月時点の1 SGD=110円 を用いています
