2025年3月。瞬間風速50mほどの日に行きました。夏の方が波が穏やかなのと青空できれいに撮影できるかもです。写真の通り、フードをかぶっている観光客だらけでした。ヒートテックを上下きて長袖をその上に着てても少し肌寒かったです。気温20度でしたが体感気温が低い。服装の参考にしてください。街中もこんな寒さです。

メニュー表の一番上に書かれていた商品を注文しました。120$。イカが7個入ってました。お通しは小魚とホタルイカ(?)の甘い味付けの何か。チャイニーズ料理同様に「沸騰か!」に近い状態で提供されます。


強風地域の島人たち、澎湖諸島
日本でいう台風レベルの強風が、日常的に吹き荒れる台湾の有人離島地域、それが澎湖諸島。
日本海側の日本有人離島民たちよりも、この地域の島民らは相当タフだと推測される。これまで430以上の有人島に行った僕だからこそ、現地で体感しました。この日常感は半端じゃないぜ。

【youtube動画は動画up後にここにリンクが貼られます。漫画作業を優先中!】ブログに写真貼りすぎると、データ容量の問題があるんでyoutubeでの情報量の方が多くなります。
小門嶼(Siaomen)へのアクセス・基本情報
・小門島
・所属:澎湖群島 西嶼鄉:Siyu Township
・有人離島(澎湖から陸路あり)
・日帰り可能
・港なし
・路線バスではなく観光バスを利用する人は前日20時までに行政のHPから申し込むと所定の観光地に連れて行かれます(言語は中国語対応。集合時間は到着の都度、翻訳アプリ使って確認してください。一人約$200)
澎湖の馬公バスターミナルから約1時間以内($71)の路線バスで行けます。乗り換えなしです。21番線です。
僕以外の観光客は路線バス利用者が、ヨーロッパ系白人女性&中国系女性のコンビだけでした。他は馬公からスクーター利用。観光バス組はこの日見かけませんでした(日曜だったけど)。この中国系女性は個人ガイドの立ち位置のようでしたが、バス間違えてました。バス停のモニターを見て「バス行っちゃったわ」と英語で言いながら歩いていってたけど、そもそもバスの到着時間前だったぜ?個人ツアー頼む意義って・・・・。一人旅でも十分じゃね?
google mapは時刻の間違いが非常に多いので行政の公式サイトを参考にしてください。台北もそうですがマジで時間めちゃくちゃ間違ってます。腹立たしいほどに。狂おしいほどに。
バス停のモニターは操作方法にかなりクセがあります。求めている画面はボタン連打でも表示されない。時間を置いたら自動的に馬公行きのモニターに戻される。しかも1回の画面表示が10秒近くてイライラします。日本語と英語のボタンがありますが正直英語圏の人くらいしか意味をなさないです。


小門島(Siaomen)の集落や風景




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【僕、Ira (アイラ)について】
a)Singapore在住の漫画クリエイター
b)親族:シンガポール&マレーシア&日本人の3国籍
c)約430島へ漫画取材済
d)神経発達症(ADHD & ASD)精神科医診断済
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