トカラ小宝島が主人公の国際島漫画まはらじま.400島以上の有人島と海を超えた絆を繋ぐ島物語.九州から世界へ!

【廃墟/心霊/洞窟】暗黒の洞窟に隠された仏様.辯天神社.牧島.長崎市

目次

長崎県牧島の辯天神社について

文献情報に乏しい神社です。
長崎市の図書館で本格的に調べれば情報が見つかるかもです。
僕はこの神社の存在を知らず、たまたま牧島の端まで車で走っていました。島漫画のための撮影です。
カラスが一羽ずっと車の前を飛んでいて、ここの鳥居に止まりました。不思議な光景だったので僕はしばらくそのカラスを見てました。
なんとなく車を駐車し、鳥居に寄って行きましたがそれでもカラスはまだ逃げません。
やがてカラスが飛び立ちました。
カラスがいなくなったこの鳥居をくぐって僕は洞窟に入ることにしました。

小宝島

八咫烏を連想した。
「この洞窟のことも島漫画で牧島の一部として描いてね」ということだと理解したIraでした。

辯天神社の内部

僕は懐中電灯をもっていなかったので、真っ暗闇のエリアでは撮影せず、スマホライトで移動しています。

ライトをつけて上をみたら、僕があまり屈んでいなかったのもあり頭上20cmほどのところにコウモリの顔がありました。近!!(・ω・;)

びっくりして目をカッ開いた思い出があります。思い出というかなんというか・・・。
蜘蛛も天井からぶら下がっていたので、顔を覆うものがあった方が無難です。
口は開けてはいけない。どんな異物が入るかわかったもんじゃないです。

僕はパーカーのフードと長袖、ロングスカートで突入しました。蜘蛛の巣に引っかかりましたが怪我なく脱出。階段が作られており、今でも供物がありました。洞窟の中は水滴が垂れていました。水たまりはなかったですが、雨の日だとたまるかもしれません。

どなたかが定期的にご参拝でいらしているようです。

ガン見するのも難でございました。
仏様たちは暗闇の先の階段の上の壁面くりぬきなどのあたりにいらっしゃいます。
スマホの動画での撮影はこの明るさが限界でした。撮影をやめてライトに切り替えないと正面からは見えないです。そんな真っ暗闇の先に大勢の像があります。

こっちのコウモリは光が入る位置にいた。

長崎県牧島(まきしま)の見どころ例記事

・牧島ペーロン体験施設 :ペーロンは長崎の伝統行事のひとつ。 LINK
辯天神社 :鳥居の先は暗黒世界の洞窟。そこにいらっしゃるのは大勢の仏様。
曲崎古墳群 :5世紀末から7世紀初めにかけて、つくられた古墳群

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はこまる君

約2年で日本全国と500島を攻略済の日本人Ira.
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Ira
manga artist
【人物】島国Japan出身。島国Singapore在住。鹿児島生まれ。
【学歴】修士号:知的財産マネジメント
【資格】知的財産アナリスト(コンテンツ)・知的財産管理技能検定2級 他
【研究テーマ】民俗学のフィールドワークを日本海外で実施中の学生。

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