7カ月で330島を取材。Singaporeに住むManga Creator

日本とシンガポールで別れて暮らしている夫婦がいる。駐在員の妻でシンガポールに移住してきた理由は何だろう?

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タイトルは、傾向の多い妻で限定してしまったけど、駐在員の夫バージョンもありますね。

トランスジェンダー同士(戸籍上の性別が異なる)が結婚してシンガポールに駐在って話もまだ聞いたことがない。これは表にださない人の方がまだ多いのかな。

母集団の多い「妻」、について本記事では書きます。

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誤解がないように一応書きますが
僕の家庭では家族いつも一緒に暮らすはスタンダードではありません

書いてある言葉に対し解釈を付け加えて感情的になる人も世の中いますが(僕含め)、質問文は質問文で汲んでください。

ネガティブなエネルギー生み出してると、心身によろしくないかと思います

さて本題に話を戻します。「シンガポールに住みたかった」以外って、どういう理由なんすかね?

SGが好きで住んだ(感情の選択)
福利厚生が良い(思考での選択)
色々あるな、ということです。


感情・思考の2つであえて分類するのであれば、僕の場合、第一の理由は感情です。


感情で移住を決める人は日本国内には見受けられますが、SGではごくごく一部の人しかきかない。
「なんとなく」の直感で海外移住した人って掘り下げるとユニークなキャラが多いので、じゃあ駐在員さんはどうなんだろうって思ったわけです。

駐在員の妻って僕は知り合いにいないから実態をしらないけど「陰口」「マウント取り」とかインターネット上では悪い話ばかり聞くので、グログロ集団のレッテルが残念ながら貼られている、世の中からの印象。

だからこそ「感情」と「思考」では実際どうなのかは興味あります。多くの人は表向きに「夫が駐在員で~」と言ってますが表向き理由を思考ベースで書く人は少なくない。そうではなくて感情は第一の理由にはなかったの?という点が興味あります。

「いやいや誠実・真面目で他人の悪口なんて言わないよという人格者たちの集まり」「私はそんな駐在員妻たちとは全く異なりますね」という実例を僕は知りたいな。

「生活費の援助が多いから貯蓄しやすいし子供の教育にも良い環境」って人がイギリスに駐在してて。直接話を聞いたけど、シンガポールも同じような理由なんですかね。逆にそれだけ?

けど実際日本とシンガポール別々で暮らしている夫婦もいるんす。

見かけた日本人親子例:優先席に我先にと駆け込んで座る

今週Red Lineに乗ってたらセントラルエリアで乗車してきた二人の子供が優先席へそのまま駆け込み乗車。優先席座っちゃうんだ、周囲の高齢者へ譲らないんだ、と思ってみてたら彼らは日本語を話しだし、近くに日本人ママもいて優先席に座るよう指示していた。身体的配慮が必要な子供ということにしておこう。外見からではわからない障害者も世の中少なくない。ご老人に席を譲らない教育方針だったらこれは印象がよくない。

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別々の国で住んでいる夫婦例

「シンガポールが暑くていやだ」となかなかにベーシックなところからの発言で、子供3人産んだあとに別居している日本人女性がいます。

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日本の夏の方が暑いだろ!

3人の子供はシンガポールに残り、父親だけで育ててるそうです。父親は駐在員でも自営業でもありません。収入額は、僕はしらない。

日本と違って外食できる飲食店があちこちにあるのでお父さんが子供たちにご飯つくるという図はないそうです。お弁当文化もない。シンガポールライフ享受。お父さんは子供達のためにもシンガポールに残りたいそうです。シンガポールの方がギフテッド配慮とか学力向上機会が多そうですしね。

離婚はお互い希望していないそうです。住環境が合わないだけだから、とのこと。

※個人が特定されないように人物の他情報やソースは本記事では掲載しません。違法行為してない人のそういった情報まで書く必要はないため。

ちなみに日本の法律では、片方が離婚を成立させるために必要な別居期間は5〜10年です。

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・SGD(シンガポールドル)と日本円のレートは、断りがない限り、2023年10月時点の1 SGD=110円 を用いています

Ira
manga artist
【人物】島国Japan出身。島国Singapore在住。鹿児島生まれ。
【学歴】修士号:知的財産マネジメント
【資格】知的財産アナリスト(コンテンツ)・知的財産管理技能検定2級 他
【研究テーマ】民俗学のフィールドワークを日本海外で実施中の学生。
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